『きみが心に棲みついた』、桐谷健太の「不意打ちキス」に大反響!の画像
『きみが心に棲みついた』、桐谷健太の「不意打ちキス」に大反響!の画像

 2月13日、ドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系)の第5話が放送。桐谷健太(38)演じる吉崎幸次郎の大胆な行動が、視聴者のハートをわしづかみにしたようだ。

 このドラマは、自己評価が極端に低く、自信が持てないOLの小川今日子(吉岡里帆/25)が主人公。明るく率直な編集者の吉崎(桐谷)に好意を抱きながら、大学時代にもてあそばれた先輩の星名漣(向井理/36)のことも忘れられない、今日子の姿が描かれる。

 第5話では、吉崎と親密になり始めた今日子に対し、星名は異常な執着心を見せる。星名は吉崎に接近し、漫画家のスズキ次郎(ムロツヨシ/42)らと一緒にバーベキューに行く約束を取りつけ、今日子を驚かせる。

 バーベキューには、今日子や職場の仲間たちも参加することに。しかし、バーベキュー当日も星名の策略により、今日子はどんどん精神的に追い詰められ、ついに倒れてしまう。吉崎は倒れた今日子に寄り添い、「困ったときは味方になれたらいいなって思ってる」と、落ちこむ今日子を慰める。

 その後、一人で帰ろうとする今日子を吉崎が追いかけ、「星名さんと何があったか知らないけど、無神経にバーベキューなんか誘ってごめん」と謝罪。その言葉を聞き、今日子は再び一人で帰ろうとするが、吉崎に引き止められる。

 すると今日子は、突然涙を流しながら吉崎に告白。無言の吉崎に対し、今日子は「このまま嫌われる前に、さよならしちゃだめですか?」と号泣。この言葉に、吉崎は今日子を強く抱きしめ、「正直、どう扱っていいか分かんねぇんだよ」「けど、ほっとけないんだ。自分でも抑えがきかないくらい」と告げて、キスをする。

 そんな吉崎からの突然のキスシーンに、視聴者は大興奮。ネットには「ハグからのキスで、キュンキュンが止まらない!」「抑えがきかない吉崎さんのキッス、最高かよ」「ダメだ、キスシーン思い出すだけでニヤニヤしてしまう」「“ほっとけないんだ”からのキス、あかん失神する……」「桐谷健太のキスの角度、クソカッコいい!」と、絶賛コメントが相次いでいた。

「桐谷健太は、同ドラマの公式サイトのインタビューで、吉崎というキャラクターについて“よくある王子様的なかっこいい感じではなくて、数字で言えば2.5枚目。そこが良さかなと思っています”と語っています。これまで吉崎は今日子の行動に振り回されっぱなしだっただけに、突然のキスシーンは衝撃的でしたね」(テレビ誌ライター)――星名の反応が気になる!

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