ナイナイ岡村隆史と水道橋博士、24年ぶりに確執解消したウラ事情とは?

 ナインティナインの岡村隆史(47)が、ラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、浅草キッドの水道橋博士(55)との確執が約24年ぶりに解消されたことを明かして話題になっている。実はこの和解、二つの誤解を解いて実現できたことをご存知だろうか。

 岡村と博士の確執は、ナインティナインが『オールナイトニッポン』の木曜1部を1994年4月から担当したことがきっかけ。それまでこの枠は、博士の師匠であるビートたけし(71)が10年間にわたりレギュラーを務めていたため、思い入れの強かった博士は、「これは、殿(ビートたけし)の枠」「大阪の芸人になんかやってほしくない」とニッポン放送に直訴。さらに博士が、岡村の家に殴り込みをかけたと、言われていた。

 二人の確執を雪解けさせたのは女優の酒井若菜(37)で、昨年7月17日、博士との飲み会に岡村を誘い、和解への橋渡しに成功した。酒井は自身のブログで「お二人のスケジュール調整を任せていただいた日から当日までずっとドキドキ」していたと告白。博士は、当日の自身のツイッターに、「ナイナイの岡村くんと24年ぶりに飲み会。酒井若菜ちゃんが立会人。懐かしい話ばかりで、“もう一杯だけ”の連続だった」と投稿。岡村もその後、20日深夜放送の『オールナイトニッポン』で「楽しすぎて、酔っ払って、何を話したか覚えていない」と語っていた。

■酒井若菜は水道橋博士と共演NGだった!

 また、和解の功労者といえる酒井も、博士と長い確執があった。当時20歳の酒井が収録前に楽屋に一人でいると、自分の悪口を言う男性の声が聞こえた。しかしドアを開けると誰もおらず、隣が博士の楽屋であったため、酒井は悪口を言っていたのが博士であると思い込み、共演NGタレントに指定したのだ。これが酒井の誤解であったと分かり、二人が和解したのは、その10年後で、それからは博士が酒井のことを「芸能界で唯一の女性の友達」と語るほど、仲の良い関係になっている。

 そんな二つの長い確執を経て、博士は今年の1月18日、浅草のフランス座で開催したトークショー『ザ☆フランス座5』で岡村のゲスト出演を実現。エンディングにはサプライズで酒井もステージに登場した。トークショーの内容は、その日の深夜に放送された『オールナイトニッポン』で岡村が語っている。

 トークが進むうち、博士は「違うよ、殴り込みになんか行ってないよ。覚えてないの?」と殴り込みを否定。岡村が「何がですか?」と問うと、博士は岡村が下目黒で一人暮らしをすると言っていたので「電機屋さんに知り合いがいるから安く買えるよ」と、電化製品の話をするために岡村の家に行ったと説明。岡村は新居の洗濯機、テレビ、冷蔵庫、乾燥機、すべて博士の手配だったと思い出し、「すみません。いい人でしたね」と謝罪したという。

 また、岡村は博士が『オールナイトニッポン』木曜1部について「殿がずっとやっていたから、そこは俺らが絶対にやりたい枠だった。でも、できなかった」「ナインティナインがやると知ったとき嫉妬した」と語っていたと断言。どうやら、この発言を元に、岡村が勝手に「博士が殴り込みをした」と記憶に刷り込んでいたということらしい。(ラジオライター・坂上五郎)

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