2月13日放送の『AKBINGO!』(日本テレビ系)で、SKE48の須田亜香里(26)とNMB48の白間美瑠(20)がゲストを取り合い、胸キュンバトル。“釣り師”と呼ばれる2人のテクニックが話題になっている。
今回の企画は、AKB48をはじめとする48グループが集結し、グループ対抗胸キュンバトル「Kyun—1グランプリ2018」を開催。男子をとりこにするフレーズや仕草で一番かわいいのは誰かを競い合った。須田と白間の対決が行われたのは、ゲストとして招かれた『FLASHスペシャル』(光文社)の青木宏行編集長の気持ちを奪い合う「アオキーチャンス」でのこと。2人は青木を挟んで向かい合い、それぞれ自分なりの胸キュンフレーズを繰り出していった。
須田は「こんなに近くにいるの初めてだから、正直緊張してます」と初々しさをアピールし、白間は「美瑠のこと、みるみるしてくださいよ」とひと言目から積極的。その後も耳打ちやボディタッチ、すねた表情を見せたりと、さまざまなテクニックで青木を誘惑した。青木の人さし指をつかんでいた須田は、「狼になっちゃうかもしれないツボなんですよ」といたずらっ子のような微笑み。これに対して白間は「いやや~嫉妬嫉妬!」と駄々をこね、須田とつないでいた青木の手を奪った。
巧みなアピール方法にはMCを務めるウーマンラッシュアワーの村本大輔(37)も「5時間は見られますね!」と大興奮。視聴者からは「あかりんとみるるん、名勝負だったな」「あおきーそこ代わって!」「亜香里ちゃんがセクシーすぎる」「みるるん、すね顔はずるいよ……!」と絶賛の声が続出している。
「勝負の判定を任された青木は、指先をつかまれたこと、目が合った時の照れた表情を理由に須田に軍配を上げましたが、須田と白間は握手会などでファンの心をつかむ“釣り師”と呼ばれています。勝敗が決しても気持ちが揺らいでいる青木に、須田は“浮気者!”と一喝。“俺も怒られたい”“浮気者とか言われたい”と須田のファンから歓喜の声が上がりました」(アイドル誌ライター)
握手会で鍛えたテクニックで、2人はこれからも数多くのファンをとりこにしていくのだろう。
※画像は日本テレビ『AKBINGO!』番組公式サイトより