２月１４日に放送された『リトルトーキョーライフ』（テレビ東京系）で、Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰのメンバーが肩こり対策運動に挑戦。それが、“ある動き”にそっくりだったために、ネット上で「ジャンプのみんな、かわいすぎる！」と話題を呼んでいる。
今回の放送では、冷え性や加齢臭など「カラダの悩み」を特集。日本体育協会公認のスポーツドクターの指導のもと、麒麟の川島明（３９）とメンバーらがそれぞれ解決策を学んでいった。
肩こりのコーナーに入ると、まずはメンバーの肩こり具合をチェック。肩こりの疑いなしと判定されたのは、中島裕翔（２４）、岡本圭人（２４）、伊野尾慧（２７）のわずか３人という結果になった。
そこで、簡単にできる「肩こり和らげ法」としてスポーツドクターが見せたのが、ひじを外側に向けながら、くの字に曲げた腕を、前に出したり後ろに引いたりするというもの。その動きがオードリーの春日俊彰（３９）の持ちネタ“カスカスダンス”にそっくりだったため、メンバーから「カス、カスカス、カス、春日」という合いの手が入るほどだった。
さらに、メンバーや川島も同じ動きにチャレンジ。やがて誰からともなく「カス、カスカス」というコールが起こり始め、全員で春日ダンスに挑戦しているような壮観なロングショットが映し出された。
人気アイドルグループが見せた「肩こり和らげ法」は、思わぬ方向ながらファンを喜ばせたようだ。「楽しそうにカスカス口ずさむの、かわいすぎでしょ」「かわいらしい春日がいっぱい」「どんどんエスカレートしていくカスカスダンス面白すぎる」「ＪＵＭＰがそろって春日の真似する日が来るなんて、夢にも思わなかったわ！」といった声があふれ返った。
「スポーツドクターの動きに、川島も思わず“春日の十八番じゃないですか”とツッコミ。春日をあまり知らないというドクターに、川島は“１０年ぐらいロングセラーでやってますよ”とフォローを入れていました。最終的にはドクターも動きながら小声で“カス”と口ずさむほどで、春日のダンスが思わぬかたちで注目を浴びることになりました」（テレビ誌ライター）
「肩こり和らげ法」は冷え性やダイエットにも役立つそう。思わず「カスカス」と口ずさんでしまうかも？
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