浜口京子、視聴者驚嘆の“歌唱力”を披露 「アニマル直系の歌声」の画像
※画像はテレビ朝日系『マツコ&有吉 かりそめ天国』番組公式サイトより

 2月14日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、女子レスリングの浜口京子選手(40)が歌声を披露。その歌唱力にネット上では驚きの声が相次いでいる。

 この日の放送で、「超一流のバックコーラスを従えて歌い上げたい」という欲望を叶えるために登場した浜口選手。「私の人生の中で、一番輝く日なんじゃないのかな」と緊張した面持ちで意気込みを語りつつ、挑戦曲としてAI(36)の『ハピネス』を選んだ。

 番組ではメインボーカルを務める浜口選手を支えるために、超一流メンバーが集結。鈴木雅之(61)、吉田拓郎(71)、久保田利伸(55)、JUJU(42)らのバックコーラスを務める4人と、最高の舞台を演出するために『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の番組スタッフが集められた。

 まずは浜口選手が、コーラス隊をつけずに1人で歌唱。VTRを見ていたマツコ・デラックス(45)と有吉弘行(43)は思わず苦笑し、有吉は「思ったよりも下手」「お父さん似かな」と手厳しく批評した。

 その後、コーラス隊も加わり、初めて5人がスタジオにそろったところでいよいよ本番。その結果、5人のハーモニーがそろうと、マツコと有吉は満足げな表情に。浜口選手もバックコーラス隊と抱き合い、「みんなの温かさも感じた」「世界は一つ」と喜びを噛みしめていた。

 浜口選手のゴージャスな『ハピネス』に、視聴者も大ウケ。「さすが一流のコーラス!」「コーラス隊ほんとすごいな」「最高のカラオケだわ……私もここでやってみたい」「サビ部分すごいな! これがプロか」と企画への感想が続出。しかし、浜口選手の歌声自体には驚愕した人も少なくなかったようで「浜口京子、意外に音痴だったのね」「音程が迷子になっているぞ!」「さすが、アニマル直系の歌声だ」「声大きいし、特訓すれば上手くなりそうではある」と、肩透かしを食らった人からのコメントも目立った。

「この日の番組は、アニマル浜口(70)ゆずりの、京子の歌声を聴くことができる貴重な放送となりました。アニマル浜口といえば、イベントなどで自作曲『宝の山』を歌い上げ、その歌声を響かせてきた人物。親子ともども、パワフルな歌声の持ち主だと分かり、喜んだファンも多いのでは」(テレビ誌ライター)

 今回の企画だけでなく、浜口選手にはこれからも力強い歌声を披露してほしいものだ。

※画像はテレビ朝日系『マツコ&有吉 かりそめ天国』番組公式サイトより

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