『BG』木村拓哉、満島真之介との“男泣き”シーンが大好評

 ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の第5話で、木村拓哉(45)演じる主人公の島崎が男泣きし、視聴者を感動させた。

『BG』は、民間ボディガードたちの奮闘が描かれたドラマ。かつて腕利きのボディガードだった島崎は、6年前の事故をきっかけに、一度は仕事を引退していた。しかし現在はボディガードの現場に復帰。過去の経歴を仲間たちに隠しながら業務をこなしていた。

 2月15日に放送された第5話では、島崎が仕事をリタイアする原因となった事故が明らかになる。空港で、サッカー選手の河野(満島真之介/28)を警護していた島崎は、落下してきた金属パイプから河野を守ることができなかった。事故で足を負傷した河野は、海外挑戦の話も流れ、そのまま選手生命を断たれてしまった。

 そして今回、島崎の元に飛び込んできた依頼は、河野が責任者を務めるスポーツ系の慈善団体の警護だった。しかも、内容は空港での河野のボディガードだという。河野に恨まれていると思っていた島崎は、担当に指名されて困惑を隠せなかったが、意を決して任務を引き受ける。

 しかし警護している最中、河野が不正金犯罪に絡んでおり、海外への逃亡を企んでいる事実が発覚。空港にはすでに、河野を捜す警察の姿が。ヤケになって暴れる河野に、島崎は必死の説得を続ける。過去の事故を恨みがましく話す河野だが、島崎の真っすぐな言葉にほだされて徐々に改心。最後には河野は「そろそろタイムアップか……」とつぶやいて出頭を決意した。

 警察の車に乗せられる直前に、河野は島崎のほうを振り返り、「あの事故があったから、俺はダメになったんじゃない」「最後まで送ってくれてありがとうな」と、言葉をかける。河野を見つめる島崎の目から大粒の涙がこぼれた。

 平均視聴率14.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)獲得と、前回よりも高い数字をマークした第5話。島崎と河野の関係性に「感動した」という視聴者が多かったようで、放送後のSNSなどでは「男のこういう熱い涙に弱い!」「キムタクの涙のシーンがグッと来たな」「キムタクが過去と決別できたのが良かった」「自分も一緒に泣いちゃったよ……」といった感想が多数上がった。

「『BG』は、序盤から島崎の過去のトラウマを匂わせる演出がいくつかありました。第1話冒頭では、6年前に河野の警護をしていた島崎が、天井から突如落ちてきたネジに疑問を抱くシーンが登場。しかし事故が発生するシーンはなかったので、今回の放送でスッキリした視聴者も多いようですね。ドラマは後半戦に突入し、島崎の過去も仲間たちに明らかになったので、これからチームの絆がどう描かれていくのかが見どころでしょう」(テレビ誌ライター)

 見事な男泣きを披露した木村。その演技力でファンをまた熱くさせてほしい。

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