KinKi Kids堂本剛&光一、視聴者ビックリの見事すぎる「コンビプレー」の画像
KinKi Kids堂本剛&光一、視聴者ビックリの見事すぎる「コンビプレー」の画像

 2月18日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)で、KinKi Kidsと脚本家の三谷幸喜氏(56)が、LEGOブロック作りに挑戦。堂本剛(38)と堂本光一(39)が息の合ったコンビプレーを見せ、視聴者の間で話題になっている。

 今回は、プライベートでLEGOブロック作りにハマっているという三谷氏の希望で、映画『スター・ウォーズ』に登場する宇宙要塞「デス・スター」をブロックで制作することに。三谷氏が舞台稽古に向かうまでの約2時間で、総パーツ数4016個、設計図の総ページ数は299ページという大作に挑んだ。

 三谷氏が「デス・スター」の制作に期待を見せると、残り時間を気にする剛は「感覚で作って」と発言。すると三谷氏は「違う違う違う!」「設計図通りにやるのが楽しいんだから」と反論。

 その後、三谷氏は「リーダー決めよう!」と言いだし、三谷本人が立候補すると、剛もリーダーがしたいと発言。結局、三谷氏はリーダーに指示を出すチーフ、剛がリーダー、光一が助手という役割分担で制作を開始する。

 三谷氏が席を外している間、制作は剛と光一の共同作業に。「デス・スター」の土台となる部分を、互いに「それがそこや」「こうやな?」と声を掛け合いながら、次々と組み上げていく。息の合ったチームプレーに、剛も思わず「三谷さんがいなくなってから、はかどってるな」とつぶやいていた。

 そんなKinKi Kidsの息のあった共同作業ぶりに、視聴者は感心。ネットには「最初から息ぴったりで驚き」「光一くんが箱を開けて、剛くんが片づける流れが完璧だった」「LEGO作りでもコンビネーション抜群!」といった、称賛のコメントが多数寄せられていた。また、「三谷さんと剛くんが仲悪いの面白い」「キンキと噛み合わない三谷さんが、なんかカワイイ」など、三谷氏を含めた3人の絶妙なやりとりも大好評だったようだ。

「結局、3人は『デス・スター』を完成させることはできませんでしたが、その後番組には、東京大学のLEGOサークルが作った完成品が登場。これに剛が“番組で作ったんですか?”と驚くと、光一が“料理番組か!”とツッコむなど、最後まで息の合ったコンビネーションを見せていましたね」(テレビ誌ライター)――さすがの名コンビ!

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