ジャイアント馬場は、人気海外映画のオファーを断っていた!? 「昭和のプロレスラー」雑学クイズ

 今回のテーマは「昭和のプロレスラー」。毎週、テレビのゴールデンタイムでリングの激闘が放送されていた時代を懐かしみながら、3つの問題にトライしてみてください。(文中敬称略)

【Q1】G馬場が出演するはずだった外国の映画は?

 昭和プロレス界のスーパースター、ジャイアント馬場は、その巨体と圧倒的な知名度から、数多くのCMに出演しています。また、映画界もその唯一無二のキャラクターを放ってはおかず、森繁久彌主演の『喜劇駅前茶釜』(63年)など、何本かの作品で、若き日の馬場の姿を確認できます。馬場の存在は海外の映画関係者の目にもとまり、ある有名なアクション映画の出演のオファーもあったといわれます。さて、その作品とは?

  • (1)『ダーティーハリー2』
  • (2)『燃えよドラゴン』
  • (3)『007 私を愛したスパイ』

【Q2】実際の事件をネタにした覆面レスラーは?

 正体不明の謎の覆面レスラーは、昭和のプロレスにおいて必要不可欠なスパイスでした。日本のリングにもいろいろな覆面レスラーが登場しています。ザ・コンビクトは、刑務所を脱獄してきたという触れ込みで、囚人服を着用し、同デザインのマスクを被っていました。ミイラのキャラクターだったザ・マミーは、顔も含め全身を包帯でグルグル巻きにしたような扮装でインパクトを残しました。

 また、日本の団体が、話題作りとして外国人レスラーを急ごしらえのマスクマンに仕立てるケースも。その中には、実際に起きた事件をネタにしたケースもありました。では、消滅したプロレス団体「国際プロレス」に登場した事件ネタの覆面レスラーは次のどれ?

  • (1)3億円事件にちなんだ「バッド・ポリスマン」
  • (2)ダッカ日航機ハイジャック事件にちなんだ「レッド・テロリスト」
  • (3)ロッキード事件にちなんだ「ブラック・ロッキード」

【Q3】カブキが披露した超絶パフォーマンスは?

 1961(昭和36)年、「ワールド大リーグ戦」に参戦した巨漢レスラー“密林男”グレート・アントニオは、満員の大型バス3台を引っ張るというデモンストレーションを披露したことで、今でも語り草になっています。このように、昭和のプロレス界では、レスラーが超人ぶりをアピールするデモンストレーションがたびたび行われています。タッグチームを組んで暴れた“生傷男”ディック・ザ・ブルーザーと、“粉砕者”クラッシャー・リソワスキーは、分厚い電話帳をビリビリに破いて怪力をアピール。“暴走戦士”ロード・ウォリアーズのアニマルは、タバスコを一気飲みしてファンの度肝を抜きました。

 こうしたデモンストレーションを披露した日本人レスラーもいます。“東洋の神秘”ザ・グレート・カブキです。さて、カブキが披露したのは次のどれ?

  • (1)大型バイクを腹の上に走らせた
  • (2)逆方向を向いた2台の自動車で、左右の腕をそれぞれ引っ張らせた
  • (3)フグの肝を食べた
●A答え 出題/小泉珍事郎 ■Q1=3【解説】『~私を愛したスパイ』(77年)で馬場の出演が想定されていたとされるのは、リチャード・キールが演じた巨体の殺し屋「ジョーズ」役でした。幻に終わった理由としては、モンスター的な扱いを馬場が嫌ったからとも、スケジュール的に不可能だったからともいわれます。 ■Q2=3【解説】ブラック・ロッキードの登場は、1976(昭和51)年、ロッキード事件騒動の最中でした。 ■Q3=2【解説】これは、世界各国の残酷な映像を集めた『カランバ』というドキュメンタリー映画のPRで、映画内にもデモンストレーションと同様のシーンがありました。

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