松本人志、人気ゲーム『バイオハザード』で“意識改革”の画像
松本人志、人気ゲーム『バイオハザード』で“意識改革”の画像

 2月18日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でダウンタウンの松本人志(54)が筋トレを始めた意外な理由を明かす場面が見られた。

 この日の番組では、世界保健機関(WHO)が、ネットゲーム依存を病気に指定するという話題が取り上げられた。その流れで、かつてテレビゲームにハマっていたという松本は「信じてもらえないかもしれないんですけど『バイオハザード』とかやってたときに、登場人物がムキムキじゃないですか。あれに僕は嫌になってきたんですよ」と話し、ゲームの中ではマッチョな米兵なのに、実際の自分はガリガリなのが嫌になって、筋トレを始めたのだと明かした。

 これを聞いたMCの東野幸治(50)が「違うでしょ。子どもができたから、子どもを守らなアカンからって(いうのが筋トレを始めた理由)」と確認したところ、松本は「あんなの、ウソウソ!」と否定。「(テレビゲームを)やってる俺はほっそいほっそい腕やんか。それが許せなくなってきたんですよ」と、あくまで『バイオハザード』がきっかけだったと主張した。

 そんな松本に対し、社会学者の古市憲寿氏(33)が「筋トレ依存症みたいな人はいないんですか?」と質問すると、松本は自身について「(筋トレへの依存は)あるかも」と答え、「(筋トレを)やめたいけど、やめられない」と告白した。それを聞いたフジテレビの佐々木恭子アナウンサー(45)が「依存ですね」と苦笑いを浮かべると、東野は「性格の問題」と松本が筋トレに依存してしまう理由を分析していた。

「松本は1月1日、自身のツイッターで“すいません、こんな身体になってしまいました、、、今年もよろしくお願いします”というコメントとともに、筋肉美を披露する写真をアップしたところ、10万以上のリツイートがされるなど、話題を呼びました。もはや趣味レベルではない松本の筋トレですが、いったいどこまで鍛え上げるのか、興味はありますね」(芸能誌記者)――笑いの次は筋トレを極める!?

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