『スカッとジャパン』、福山雅治の「パニーニ」再登場で女性歓喜!の画像
『スカッとジャパン』、福山雅治の「パニーニ」再登場で女性歓喜!の画像

 2月19日放送の『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)では、過去に放送された再現ドラマの中で反響が大きかったものをランキング形式で紹介。2017年9月に登場した福山雅治(49)の出演作が再登場したことで「納得の1位!」と話題を集めたようだ。

 視聴者から送られた“スカッと”する体験談を紹介するこの番組。東幹久(48)、チャン・グンソク(30)といったイケメンたちが過去に演じた「神対応スカッと」のVTRが紹介される中、第1位として選ばれたのが、福山出演のドラマだった。

 それは、パン屋に勤める女性から送られたエピソードを再現したもの。客から聞かれたパンの名前が思い出せずに困惑した女性が、客に「名前知らないわけ?」「パン屋失格だからね!」とクレームを入れられているところに、颯爽とあらわれたスーツ姿の福山が、たったひと言「パニーニ」と耳打ちして立ち去っていくというエピソードだ。

 その後、女性がお礼を言いに行くと、福山は「あなたが困ってそうな顔をしていたものですから、つい。あなたはいつも笑顔でいてください」と優しくスマイル。スタジオでは、選ばれたイケメンだけが許される神対応だと大ウケで、陣内智則(43)からは「パニーニは通報されますよね」とツッコミまで入っていた。

 このドラマは2017年9月に放送されたものだが、再びの登場に「“パニーニ”福山キター!」「何度見てもイケメンすぎて笑っちゃう」「おかわり“パニーニ”いただきました!」「パニーニが1位は納得だわ」「福山さんのパニーニには誰もかなわない」と歓喜と爆笑の声が続出した。

「このエピソードを送ってきたパン屋の女性は、後日談として“今でもささやき声が忘れられません。パニーニは私の運命のパンです”と番組にコメントを寄せています。スタジオの出演者は実際に“パニーニ”とささやいた男性がどんなイケメンだったのか興味津々でした」(テレビ誌ライター)

 福山レベルのイケメンともなれば「パニーニ」のひと言で女性は瞬殺。次に登場する際は、これを超えるエピソードで再び視聴者を魅了してほしいものだ。

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