NHK女子アナ「春の大改編」気になる内幕

 アナウンサーだって勤め人。我らサラリーマンと同様に、査定もあれば昇格もあるし、さらには異動もあるんです。

■有働由美子アナが『あさイチ』を降板

 今や質量ともに民放を圧倒するNHKの美女アナ軍団。そのトップ7、通称“神セブン”の顔ぶれが、春の番組改編とともに大変動することになる。“震源地”の一つとなったのが、3月いっぱいで『あさイチ』を降板する有働由美子アナ(48)だ。番組スタートから丸8年で卒業する彼女だが、『あさイチ』は今も同時間帯の視聴率トップをひた走る超優良コンテンツ。「当初、報じられた“プライベートを充実させたい”という降板理由は有働アナ本人が否定。“プライベートは充実してますから”と自信たっぷりでした(笑)」(テレビ誌記者)

 ワキ汗を番組で取り上げ、インスタグラムではセーラー服コスプレを披露するなど、NHK女子アナの殻を大きく破ってみせた有働アナ。「去就が気になりますね。私はフリー転向もあると見ています」と言うのは芸能評論家の平林雄一氏で、「彼女は出たがりなので管理職には向きません。NHKで出世するコースよりも、思いきって民放で勝負する道を選ぶのではないでしょうか。5歳年下の子持ちバツイチの実業家の恋人とは破局説もある一方、続いているという話もある。フリーになれば遠距離恋愛の問題も解決しますしね」

 エッセイストの下関マグロ氏も、「有働アナならフリーになっても引く手あまた。ぜひ民放で下ネタ満載の『よるイチ』をお願いしたい」と期待のコメントだ。一方、辛口で知られる評論家の小沢遼子氏は、「有働さんは個性豊かな魅力的な人。うなずいているだけの従来のNHK女子アナのスタイルを一変させた功績は大きいと思います」と語る。いずれにせよ、春以降は有働アナの一挙手一投足から目が離せない。

■後任の近江友里恵アナは博多華丸・大吉と共演

 その『あさイチ』司会を有働アナから引き継ぐのが『ブラタモリ』の近江友里恵アナ(29)。やや天然の、とっぽいキャラで知られる近江アナを、有働アナの後釜に据えるとはNHKもなかなかのもの。「なにしろ近江アナは『おはよう日本』にブラウスを後ろ前に着たまま出演してしまったという、豪快な逸話の持ち主ですからね。一方『ブラタモリ』で温泉地に行くと彼女の足湯がお約束。ふくらはぎが意外に太くて肉感的なんです。共演する博多華丸・大吉と一から新しい番組を作っていってほしいですね」と、芸能ライターの織田祐二氏がエールを送る。

 ちなみに、近江アナが抜けた『ブラタモリ』の5代目アシスタントには林田理沙アナ(28)が起用される。「林田アナは東京芸大大学院卒で絶対音感の持ち主。春から東京アナウンス室に異動になり、福岡放送局では近江アナの後継者として『ロクいち!福岡』を担当していました」(前出のテレビ誌記者) これを機に大ブレイクするに違いない。

■桑子真帆アナは平昌オリンピックで開会式と閉会式を実況

 昨春から『ニュースウオッチ9(NW9)』のキャスターを務めている桑子真帆アナ(30)も、『ブラタモリ』の3代目アシスタントだった。平昌五輪では開会式と閉会式の実況中継を担当するなど、押しも押されもせぬNHKのエースに成長した彼女だが、「開会式の実況中継の最後に“閉会式を”と言い間違えたのは、ご愛嬌。昨年5月にフジの谷岡慎一アナと結婚。新婚生活を満喫していることは間違いなさそうです」(前出の織田氏)

 桑子アナが平昌に飛んでいる間、『NW9』で彼女の代役を務めたのが保里小百合アナ(27)だ。フィールドリポーターとして『NW9』にレギュラー出演している保里アナは、「クリクリッとした目が印象的な小動物系のルックスとは裏腹に、フットワーク抜群で取材力もある。将来のメインキャスター候補ですね」(前出の下関氏)

■杉浦友紀アナが『サタデー&サンデースポーツ』を降板

 春の人事異動ということでは、杉浦友紀アナ(34)が13年春から続けてきた『サタデー&サンデースポーツ』のキャスターを降板するのも大きなニュース。上智大時代にミス・ソフィアに輝いた美貌で、NHKを代表する人気女子アナの仲間入りをした彼女だが、五輪キャスターを務めるのは、おそらく今回の平昌五輪が最後になるだろう。「杉浦アナは15年に同期入社のNHK職員と結婚しましたが、本人が五輪キャスターの仕事に意欲的だったため、これまでは“妊娠禁止”だったと、まことしやかにいわれてきた。このへんで、彼女が本気で妊活する気になっても不思議はありません」(夕刊紙記者)

 2月14日には男子スノーボードハーフパイプの金メダリスト、S・ホワイトに流暢な英語でインタビューする一幕もあったが、「本人も最後の五輪という意識があるんでしょう。ものすごく気合いが入ってますね」(織田氏)

 ちなみに、杉浦アナが卒業する『サタデー&サンデースポーツ』で新任の大越健介キャスターとコンビを組むのが、名古屋放送局勤務の副島萌生アナ(26)だ。「副島アナは青森の高校時代に『NHK杯全国高校放送コンテスト』のアナウンス部門で“優良”に選出され、09年の春のセンバツ高校野球の開会式と閉会式の司会を務めた実力の持ち主。杉浦アナも東京に異動する前は名古屋放送局勤務だったし、2代続けて名古屋→東京のスポーツキャスターが誕生することになりますね」(テレビ誌記者)

 東海三県で放送中の『おはよう東海』などに出演中の副島アナは、目鼻立ちのくっきりした顔とグラマラスボディで人気。全国放送にお目見えすれば人気沸騰することは確実だろう。

■同期コンビも注目の的

 スポーツアナなら『おはよう日本』の上原光紀アナ(26)、名古屋放送局勤務ながら、現在は『平昌五輪デイリーハイライト』を担当している澤田彩香アナ(27)の13年入局の同期コンビも注目株だ。「上原アナは大柄な派手顔美人で、慶応大時代はフィールドホッケー部に所属していた体育会系です。澤田アナは東大工学部航空宇宙工学科卒のリケジョで、11年3月の東日本大震災をきっかけに報道志望になったそうです。いかにも理科系らしいクールなまなざしが印象的ですね」(スポーツ紙記者)

 上原アナと澤田アナは16年のリオデジャネイロ五輪で現地キャスターを務めたことでも知られるが、「リオのスタジオで2人がその日の感想をしゃべっている姿は、今時の女の子がカフェで雑談しているようで実に面白かった。その気負いのなさが、これまでいなかった新世代の女子アナの登場を感じさせるんですよ」(下関氏)

 04年入局の同期コンビで、『NHKニュース7』の平日キャスターの鈴木奈穗子アナ(36)と、土・日・祝日キャスターの井上あさひアナ(36)もNHKの看板娘的な存在になった。12年に学生時代から交際していたTBS記者と結婚した鈴木アナに対し、井上アナはこれまでスキャンダル皆無のシングルだ。「ああ見えて鈴木アナは酒豪とか。高校時代はアムラーだったというし、意外にサバけたタイプのようです」(織田氏)

 井上アナはクールなカメラ目線が持ち味だが、「たまにニコッと笑った顔が、お茶目でかわいいんですよね」(下関氏)

 15年春から1年間、京都放送局に異動。全国の男性ファンを“あさひロス”に陥らせたのも今は昔の物語である。

■タモリ、鶴瓶、所ジョージが一目置く人物

 14年春から『おはよう日本』土・日キャスター、翌年から平日キャスターを務める“わくまゆ”こと、和久田麻由子アナ(29)もNHKを代表する美女アナだ。東大経済学部卒の才媛ながら、「髪型をちょくちょく変えるし、ケラケラ笑うし、意外にノリがいい人みたいですね」(前出の平林氏)

 NHKらしいといえば、産休から復帰した久保田祐佳アナ(35)もいる。『ブラタモリ』の初代アシスタントだった彼女とタモリの名コンビぶりは今も語り草だ。昨年暮れからは、そのタモリと『NHKスペシャル・シリーズ人体』で久々に共演し、息の合ったところを見せている彼女。「彼女には独特のユル~い間があるんです。タモリ、鶴瓶、所ジョージが一目置く久保田アナの実力は本物です」(織田氏)

 かように、ツワモノぞろいのNHK美女アナ軍団だが、前出の小沢遼子さんは、「最近のNHKは女子アナ人気の陰に隠れて受信料を強気に取り立てる一方、国会中継の枠は減らすし、きわどい政治の話は報じない。政権に忖度しているとしか思えない報道姿勢は情けない限り。視聴者はもっと怒らなくちゃダメですよ」と警告する。女子アナの色香で惑わされぬよう、気をつけるべし!

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