矢口真里、キレキレの“自虐ネタ”で再ブレイク?の画像
矢口真里、キレキレの“自虐ネタ”で再ブレイク?の画像

 2月19日放送のネット番組『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)に、タレントの矢口真里(35)が出演。矢口の自虐発言に、視聴者は大ウケだったようだ。

 この日の放送では、「コレってブス差別ですよね?」というテーマでトークが展開。今回ゲスト出演したオアシズの大久保佳代子(46)は、「気のせいかもしれないけど」と前置きしながら、洋服店で起こった出来事を語った。

 大久保がショップで服を見ていると、すぐに店員がやってきて、大久保が触れた服をたたみ始めることが多いという。大久保は「キレイな娘だったら“ごゆっくり見てください”なのに、“早く帰れ”なのか、“おまえみたいなブスが汚い手で触ってんじゃないよ”なのか」と、店員の態度の違いに愚痴をこぼした。

 これを聞いた矢口は、「私も全然(洋服を)たたまれますよ。自分でちゃんとたたんだのに、またもう一回広げてたたみ直される」とコメント。これに光浦靖子(46)が、「それはやぐっちゃんが触ったからってこと?」と尋ねると、矢口は「私、人生ブスなんで!」「そのブランドを着るとイメージ悪くなるから」と返し、スタジオの笑いを誘った。

 そんな矢口の自虐発言は、視聴者にも大好評だったようだ。ネットには「“人生、ブスなんで”って言ってるときの矢口の顔がウケる」「最近の矢口はなんか振り切ってるなぁ」「キレッキレですごい笑った」「ウマいこと言ったなって感じの顔が良い」といった称賛のコメントが続出。しかし、中には「これ暗に“顔は”ブスじゃないって言ってるだけじゃん」と指摘する人もいた。

「この番組で、たびたび矢口真里は自虐ネタを披露しています。今年1月の放送では、矢口は“モーニング娘。”時代のメンバー格差に言及。当時流行していたモー娘のトレーディングカードでは、後藤真希(32)や安倍なつみ(36)が貴重なレアカードだったのに対し、矢口や保田圭(37)のカードは出やすく、ハズレくじ扱いだったと漏らして、笑いを誘っていました。すっかり自虐キャラが板についてきましたよね」(芸能誌ライター)――これが矢口の生きる道!?

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