滝沢カレン「焼き魚の塩漬け」MC初挑戦で珍発言連発!の画像
滝沢カレン「焼き魚の塩漬け」MC初挑戦で珍発言連発!の画像

 3月20日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に、モデルの滝沢カレン(25)が出演。憧れの番組MCに挑戦し、フットボールアワーの後藤輝基(43)やタレントのヒロミ(53)を困惑させる場面が見られた。

 この日は、滝沢がゲストとして登場し、総勢50人を超える“ガヤ芸人”たちと、さまざまなトークを展開。その中で、番組MCを務めるのが夢だという滝沢が、銀シャリの鰻和弘(34)と橋本直(37)の提案で、架空のクイズ番組『クイズ$ガヤオネア』のMCに挑戦することになった。

 滝沢は「ということで、始まりました」とMCを始めたが、しょっぱなから番組名を噛んでしまい、共演者を爆笑させた。滝沢のあまりの緊張ぶりに、後藤が「全然、あかんやん!」とあきれ返る一方、ヒロミは「カレンちゃん、明るく、明るく。楽しいクイズ番組だから」とアドバイスし、滝沢をリラックスさせた。

 滝沢は、なんとか笑顔を取り戻したが、「滝沢カレンに対する意気込みはありますか?」と謎すぎる質問を後藤とヒロミにぶつけ、再びスタジオを沸かせた。そんな質問にも、ヒロミは嫌な顔をせず、「カレンちゃんのことは何でも知ってるつもりですから、けっこう答えられると思います」とやさしく回答。だが、滝沢は「そんなことでは揺るぎません」と、なぜか挑戦的な態度を見せたため、後藤から「失礼な司会者やな!」とツッコまれていた。

 その後も滝沢は、クイズの答えを説明する際に、焼肉用の肉を“ちぎれ肉”と呼んだり、“焼き魚の塩漬け”なる謎の料理の名前を挙げたりするなど、天然すぎる“カレン節”を連発。そのたびに、困惑した後藤やヒロミから、容赦ないツッコミを受け、スタジオの笑いを誘っていた。

「発言が、どれも失言スレスレな滝沢ですが、狙ってやっているわけではないため、ほほ笑ましく見えるのが人気の秘密でしょう。周りのフォローが大変でしょうが、滝沢がMCを務める番組をぜひ一度、見てみたいですね」(芸能誌記者)――爆笑間違いなし!

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