『きみが心に棲みついた』最終話、「向井理だけ不幸」の結末に不満続出

 3月20日、ドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系)の最終話が放送。物語の結末に、視聴者からは不満の声が上がったようだ。

 このドラマは、自分に自信が持てないOLの今日子(吉岡里帆/25)と、学生時代の想い人の星名漣(向井理/36)、そして編集者の吉崎(桐谷健太/38)の奇妙な三角関係を描いた物語。ようやく吉崎とつきあい始めた今日子だったが、前回、吉崎に星名への依存を指摘され、別れを告げられていた。

 そして最終回では、星名の母親が末期がんで死去。すでに仕事を辞め、携帯もつながらない状態の星名は、行方不明になっていた。

 今日子は、星名の母の死を知って星名を捜し、母校の部室で練炭自殺を図ろうとしている星名を発見。今日子は、星名の母が伝えられなかったという言葉を星名に伝え、なんとか自殺を思いとどまらせようとするが、その前に2人とも意識を失って倒れてしまう。

 しかし、そこに吉崎と星名の幼なじみの牧村英二(山岸門人/35)が駆けつけ、二人は病院に搬送。そして今日子が意識を取り戻したときには、すでに星名は病院から姿を消していた。

 それから1年後、吉崎が担当する漫画家のスズキ次郎(ムロツヨシ/42)は、漫画大賞を受賞。その授賞式の帰り道で、吉崎と今日子は偶然の再会を果たす。

 その後、吉崎と今日子は結婚。結婚式には、大きな花束と「ハッピーウエディング キョドコのクセに」と書かれた電報が届けられる。それを見て今日子は顔色を変え、「星名さん……」とつぶやく。そして最後、街の雑踏を歩く星名が振り返り、不気味な笑みを見せるシーンでドラマは幕を閉じる。

 しかし、星名の“その後”がはっきりとしない結末には、不満を抱く視聴者が続出。放送後、ネットには「星名さんだけ救われないとか……後味悪い」「せめて最後は救われてほしかった」「あのまま星名とくっつくラストじゃないの!?」「今日子たちが結婚まで行くのは、なんかモヤモヤする」など、星名だけが幸せにならないエンディングに対し、批判的なコメントが相次いでいた。

「天堂きりん氏が描く、ドラマの原作『きみが心に棲みついたS』(祥伝社)は、現在も連載中で、現在のところドラマとは少し異なる展開で進行しています。ドラマのラストでは、吉崎と今日子がゴールインしましたが、漫画のほうがどんな結末を迎えるのか、興味を持っているファンも多いようですね」(サブカルライター)――星名のその後が気になる!

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