乃木坂46西野七瀬、思い出の「233メートルバンジージャンプ」の画像
乃木坂46西野七瀬、思い出の「233メートルバンジージャンプ」の画像

 2月25日深夜に放送された『乃木坂工事中』で、“ファンが選ぶ! ベストソング歌謡祭”が開催され、乃木坂46の生田絵梨花(21)や西野七瀬(23)が曲にまつわる思い出を振り返った。

 この日の放送は、1週間限定の投票で、ファンから選ばれた20位から11位までの曲が発表された。各曲の思い出をメンバーが語る中、第16位の『悲しみの忘れ方』が発表され、VTRで2015年8月に明治神宮野球場で行われたライブでの、同曲の映像が流された。

 これを見たバナナマンの設楽統(44)が「これいいね。みんなで合唱系のやつ」と、感慨深そうにコメントし、日村勇紀(45)も「みんなが集まって歌ってるのやばいわ」と感じ入った表情を見せた。このときのライブでは、生田がフルオーケストラと一緒にピアノ演奏をしており、そのときの感想を設楽から求められると、生田は「私も弾きながら、フルオーケストラとか声の迫力にスゴい鳥肌が立って、すごい鮮明に覚えています」と、当時を振り返っていた。

 そして最後に第11位の『気づいたら片想い』が発表され、スタジオ内でライブが行われた。ライブ終了後、設楽がこの曲で初のセンターを飾った西野に話題を振ったところ、この曲のヒット祈願にマカオで233メートルのバンジージャンプをしたことを、思い出として語った。そしてVTRで西野が絶叫しながら飛び降りる様子が流れると、西野は「今見ても涙出そうになるんですよ」「怖かった」とコメント。しかし、設楽からバンジーをやったことで人間として変わったかと聞かれると、「やったら180度変わったので、変わりたいって人にはオススメかもしれないです」と、笑顔でバンジージャンプを勧めていた。

「西野はドラマ『電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-』(テレビ東京系)に出演していますが、露出度の高めな衣装で相手役の野村周平(24)に絡むなど大胆なシーンを見せ、ファン以外からも注目されています。もともとおとなしいイメージの強かった西野ですが、この調子でガンガン前に出ていってほしいですね」(アイドル誌ライター)――乃木坂のエースとして頑張って!

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