『もみ消して冬』、“キスで胸キュン”する波瑠が「かわいすぎる!」の画像
『もみ消して冬』、“キスで胸キュン”する波瑠が「かわいすぎる!」の画像

 Hey!Say!JUMPの山田涼介(24)主演のドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)。第7話で、主人公の姉を演じる女優の波瑠(26)と、主人公の同僚を演じるジャニーズWESTの小瀧望(21)によるキスシーンがあり、視聴者の間で「かわいすぎる」と話題を集めたようだ。

 家族に降りかかる問題を、末っ子の北沢秀作(山田)が中心となって解決していく同ドラマ。2月24日に放送された第7話では、長男で心臓外科医の北沢博文(小澤征悦/43)が、浜野谷院長(柴俊夫/70)が裏でポイント制の人事を採用していることを知る。そこで北沢家では、博文のポイントをどうにかして高めようという計画が行われた。

 北沢家の長女の知晶(波瑠)に思いを寄せる、秀作の同僚の尾関光希(小瀧)は、知晶に命令され、計画に協力することに。しかし、結果的に尾関は、博文のポイントアップに貢献できず、知晶に謝罪をするのだが、そのときに突然「これは何ポイントですか?」と、知晶にキスをする。

 知晶は尾関にビンタをし、「何すんのよ! マイナス100ポイント」と怒るも、尾関はめげずにもう一度キスをする。そして再び「今のは何ポイントですか?」と尋ね、知晶は無表情ながらも「200ポイント……」と高得点をつけた。尾関は真顔で「これでちょうど100ポイント。おやすみなさい」と去っていく。

 北沢家長女の知晶は、これまで弟を厳しく罵倒する“ドS”なキャラとして描かれてきた。そのため、ふいに訪れた尾関との恋愛展開にファンも大喜び。「聞いてません。予告もしてません。いきなりだったから無理でした。波瑠さんあなたがうらやましいです」「いきなりすぎて心臓止まるかと思った」と小瀧ファンから悲鳴が上がる一方、「キュンとして200ポイントって言っちゃうお姉ちゃんかわいすぎた!」「ふいうちの二度目のキスやばかったね」「波瑠ちゃんにやっと恋がきた!? 小瀧くんとのキスかわいかった」とネットは盛り上がっていた。

「波瑠はエリート弁護士役ですが、恋愛関係に関しては報われないキャラ。第4話では千葉雄大(28)演じる執事見習いにフラれていました。ドラマは終盤にさしかかりましたが、尾関と知晶の仲が深まっていくのかどうか、気になるところですね」(テレビ誌ライター)

 3月4日放送の第8話では、北沢家のリビングで、知晶にキスをした尾関の公開裁判が行われる。

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