2月25日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、イモトアヤコ(32)がオーストラリアを訪問。オーストラリア名産の宝石に対するイモトの発言に、批判が集まったようだ。
この日放送された「イモトワールドツアー」で、真夏のオーストラリアに到着したイモト。1月26日の“オーストラリアデー(建国記念日)”に開催されるお祭りに参加する合間に、イモトがオーストラリアの有名なものをレポートした。
その中で、世界シェア95%を誇るオーストラリアの名産品「オパール」を紹介。特大サイズの117カラットのオパールを目にしたイモトは、「ビューティフォー!」と絶賛。しかし、そのオパールの値段が3000万円だと知らされると、イモトは「えっ……」と絶句し、慌てて宝石から手を離す。
それからお手頃価格のオパールを見せてもらったイモトだったが、「いらなくね? 正直オパールって……」とポツリ。「これ着けてて、カワイイってなるかな?」「同じ値段払うんだったら、ダイヤモンドとかのほうが私は良い」と、シビアな意見を述べた。
しかしその後イモトは、同行している番組ディレクターにオパールを薦めだし、日本で待っている妻にプレゼントするように促していた。
そんなイモトの態度は、視聴者の反感を買ってしまったようだ。放送後、ネットには「イモトのあの発言はちょっとなぁ」「オパールが好きな人もいるんだよ!」「馬鹿にするようなこと言ってて腹立ったわ」「石の価値の分からない人には、ダイヤモンドも似合わないと思う」「自分が要らないものを他人にすすめるのは良くない」といった、イモトへの批判的なコメントが相次いでいた。
「イモトは、同番組2014年7月の放送でポーランドを訪問し、“琥珀拾い大会”に出場。優勝者は拾った琥珀をもらえるということでしたが、残念ながら優勝はできず。その後、宝石店を訪れたイモトは“正直さ、琥珀つけてる女の子見たことある?”と発言していました。おそらくイモト本人があまり宝石に興味がないのでしょうね」(テレビ誌ライター)――珍獣ハンターに宝石は不要!?