木村拓哉、共演者も驚嘆した「生き物に関する博識ぶり」の画像
木村拓哉、共演者も驚嘆した「生き物に関する博識ぶり」の画像

 2月26日放送の『Qさま!!』(テレビ朝日系)に、木村拓哉(45)が登場。生き物に関する博識ぶりを披露し、話題となったようだ。

 この日の放送では、「日本がわかるプレッシャーランキングスペシャル!」と題し、さまざまな人が選んだランキング結果からクイズが出題された。

 その中で、「木村拓哉に聞いた!スゴイ生き物ベスト10」という問題が出題。VTR出演した木村は、クラゲの一種の“カツオノエボシ”という生き物を7位に選び、「発色が“うわっ!”っていう」「これ超(インスタに)映えるよね」「触れた日には病院にお世話になる」などと解説。

 さらに、木村が9位に選んだ“コモドオオトカゲ”を説明した場面では、「一番許せない(生き物)」「野生の中で、情も何もないと思うんですけど」と前置きしながら、獲物をしとめるのに3日かけるのが残酷に感じると語っていた。

 MCの三村マサカズ(50)は、「このランクの中にカツオノエボシ(を挙げる)ってのはスゴイ」と、木村の生き物に関する知識の深さに驚くと、伊集院光(50)は「(木村は)サーフィンやるからじゃない?」と推測。確かに木村が選んだランキングの5位にシャチ、8位にホオジロザメ、10位にはマッコウクジラなど、海の生物が多くランクインしていた。

 そんな木村の博識ぶりに、多くの視聴者が驚嘆。ネットには「キムタクが生き物を語るときの全開トークが最高だった!」「生き物を語る木村さん、カッコイイな」「一生懸命生き物の説明してるキムタクかわいい」「キムタクと生き物の話したいですね」「博識だし、サーフィンしてるってめちゃくちゃかっこよくない?」など、木村への絶賛コメントが多数上がっていた。

「実は、キムタクの動物好きはファンの間では有名な話です。ラジオ番組『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』(TOKYO FM)の中では、“小学生の頃は獣医さんになりたかった”とも発言していました。ちなみに、木村はリスナーから好きな動物を聞かれた際、悩みながらアフリカゾウやウマ、ライオン、トラなどの名前を挙げるも決めきれず、最終的にはもっとも身近なイヌと答えていましたね」(芸能誌ライター)――好きなものを語る姿はさらにカッコイイ!

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