『FINAL CUT』、橋本環奈の「恋人にして」にキュン死!?の画像
『FINAL CUT』、橋本環奈の「恋人にして」にキュン死!?の画像

 KAT-TUNの亀梨和也(32)が主演を務めるドラマ『FINAL CUT』(フジテレビ系)。2月27日放送の第7話で、橋本環奈(19)が亀梨に「恋人にして」と真剣に迫るシーンがあり、ファンを喜ばせた。

 亀梨演じる警察官の中村慶介は、メディアから母を女児殺害事件の犯人扱いされた過去があった。復讐を誓った中村は、事件の関係者の、致命的な弱みをとらえた盗撮映像を突きつけるという制裁を行っていく。また、事件当時に捜査上に浮かんだ“小河原祥太”という人物が犯人ではないかとにらんだ慶介は、小河原祥太の二人の妹たち、雪子(栗山千明/33)と若葉(橋本)にそれぞれ偽名を使って近づいた。だが前回第6話で、警察官姿の慶介がテレビ中継に映り込んでしまったことで、雪子に素性がバレてしまった。

 第7話で、雪子から慶介の正体を聞いた若葉は、警察署の前で待ち伏せし、慶介に会う。若葉が偽名だった「マモル」ではなく「慶介」と名を呼ぶと、慶介は「俺、今まで君に……」と嘘をついて近づいたことを謝罪し、すべてを打ち明けようとする。しかし若葉はそれを遮り、「協力する」と宣言。兄である小河原祥太の現在の居場所を、自分が突き止めると話し始め、「私協力するから、だから、恋人にして」と迫るのだった。

 突然の告白に慶介は動揺するが、「いや、もうこれ以上は……」と若葉の手を振りほどく。そして若葉のマフラーをやさしく整え「寒いから、気をつけて」と去っていった。

 ドラマ内ではあるものの“千年に一度の逸材”といわれる橋本環奈の口から出た「恋人にして」というセリフに、ファンも騒然。「橋本環奈に“恋人にして”なんて言われたら絶対揺らぐ」「環奈ちゃんに言われたいセリフぶっちぎりナンバーワンだろ」「橋本環奈を断る男とかありえないだろ!?」「こんな美少女をふるとか贅沢すぎる」「これをさらりと断れる心の余裕が羨ましい……」とネットも盛り上がっていた。

「一方、第7話で慶介は、栗山千明演じる雪子と路上で激しいキスをしていました。頭をつかんで、むさぼるように唇を重ねる姿に、これまた双方のファンは衝撃を受けていたようです」(テレビ誌ライター)

 クライマックスが近づいてきたドラマ『FINAL CUT』。三人の関係がどう進展していくのかも気になるところだ。

本日の新着記事を読む