２月２７日、爆笑問題の太田光（５２）の妻で、事務所社長の光代さん（５３）が、自身のツイッターで夫婦ゲンカを告白。そのいきさつから、夫の太田への称賛の声が上がっているようだ。
同日、光代さんはツイッターに「アーリン（太田のニックネーム）のａｐｐｌｅ ｎｏｔｅ Ｐｒｏの復旧に時間が掛かって落ち込んでるの」と、太田のパソコンが故障したことを報告。そして、「（太田が）愚痴を聞いてくれないから愚図ってつい、アーリンのノートパソコンをひっくり返してみちゃった」と、夫婦ゲンカがきっかけでパソコンを壊してしまったことを告白。
さらに、太田が仕事の関係で叔母の告別式に参加できなかったことや、３月に親族の法事が重なったことに対する愚痴を、太田がちゃんと聞いてくれず、それが夫婦ゲンカの原因になったとツイッター上で明かした。
しかし光代さんは、太田のパソコンを八つ当たりで壊してしまったことを反省しているようで、「これはアーリンに謝んなきゃダメだ」とツイート。その後、別室にいる太田に電話をして謝罪したようだった。
その後、光代さんはツイッターで「アーリン許してくれるって！やったぁ！ ごめんなさい。アーリン」と、仲直りしたことを報告していた。
そして、夫婦ゲンカで大事なパソコンを一方的に壊されたにも関わらず、すんなりと許してあげた太田には、ファンから称賛が続出。ネットには「光さん、なんて優しいのでしょう」「アーリンの愛を感じます！」「優しくて男気ある旦那さんで良かった」「ちゃんと謝れば許す、優しいアーリン！」「光さんは、光代さんが大好きなんですね」といった、太田の寛大さをたたえるコメントが多数寄せられていた。
「太田夫妻の夫婦ゲンカは、もはや恒例行事のようです。２０１６年１月には、光代さんは“たまの食事も一緒してくれない夫なんていらないでしょう”とツイッターでブチギレ。同じ家にいながら、自室にひきこもる夫に不満があるようで、“アーリンの部屋をぶっ壊すか、私が出て行くかを決めてもらうわ！”という事態に発展。結局、太田が折れて、自室を壊すほうを選んだそうで、光代さんは“リビングが広くなる”と喜んでいましたね」（芸能誌ライター）――ケンカするほど仲がいい。
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