水卜麻美アナのバンド『ミートルズ』に、加藤浩次「心地悪いヘタさ」の画像
水卜麻美アナのバンド『ミートルズ』に、加藤浩次「心地悪いヘタさ」の画像

 2月27日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、水卜麻美アナウンサー(30)がバンドを組んでいたことが発覚。その演奏に、司会を務める極楽とんぼの加藤浩次(48)が苦情を述べた。

 この日の放送の中盤、「クイズッス」のコーナーで第32回日本ゴールドディスク大賞の洋楽部門「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を、ザ・ビートルズが受賞したことが伝えられた。そこで「今日はみなさん、ビートルズのあまり世に出てない貴重な写真を手に入れたんですけど、皆さん見たい?」と“天の声”からナレーションが入る。

 そして、日本テレビアナウンサーの森圭介(39)、青木源太(34)、杉野真実(28)、徳島えりか(29)、水卜が楽器を持ち、楽しそうにしているプライベート写真がモニターに映し出された。

 水卜は「ちょっと待って……」、森は「これはダメだ」と絶句し、天の声は「ちょっと、スタッフさん! ビートルズの写真じゃなくて“ミートルズ”じゃない!」とツッコミを入れる。これに加藤が「ちょっと水卜ちゃん、何なの? これ」と質問すると、水卜は「私がビートルズが大好きすぎて、バンドやってみたいっていう願いを先輩たちに言って、“ビート”を水卜の“ミート”に変えてもらってミートルズを結成したんです」と説明。

 そしてその後、ミートルズが『ジョンとヨーコのバラード』を演奏した音源がスタジオに流された。天の声が「ボーカルは青木源太です」「どうですか? みなさん」と問うと、加藤は「非常に心地悪いヘタさだね」と一蹴していた。

「完全プライベートというわりに、カメラ目線で写真撮り、音源も録音しているので、“お仕事”の一環であることはバレバレですね。毎年夏に開催される日本テレビのイベント『超☆汐留パラダイス』でミートルズが演奏を披露する可能性はあるでしょう」(女子アナウォッチャー)

 水卜アナの担当はギター。ファンならライブで聞きたい!?

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