鈴木おさむ「子どもを強く叱れない」悩みに、コメント殺到の画像
鈴木おさむ「子どもを強く叱れない」悩みに、コメント殺到の画像

 2月27日、森三中の大島美幸(38)の夫で、放送作家の鈴木おさむ(45)がブログを更新。鈴木が明かした子育ての悩みについて、読者からコメントが相次いでいる。

 鈴木は「スーパー??」というタイトルで、息子とスーパーに買い物に行ったことを報告した。息子はヨーグルトコーナーに興味があるらしく、ヨーグルトをペタペタ手で触って、「LG21」を手に取りたがり、投げてしまったという。

 破損はしなかったが、「結構な飛距離」で投げてしまったので、鈴木は「買うしかない」と買い物かごへ。すると息子は「LG21」もう一つ投げてしまった。それを拾った鈴木は、息子に厳しく注意。しかし、「あまり厳しく言うと、今度はここで泣かれてしまうと、もう手が足りない」とつづり、結局2本購入した。

 鈴木は「買い物行ってあの調子でやられたら買うものがどんどん増えていってしまう!」「みなさんは、お子さんと買い物に行って・・・スーパーなどでお子さんが壊してしまったものお子さんが投げたり、さわったりして、買うことになってしまったものってありますか?」「今後、気をつけるために。是非教えていただきたい」と質問を投げかけた。

 同じ経験を持つ親は多いようで、コメント欄には「男の子で走り回るとほんとに大変みたいですね。娘の同級生の男の子のママが、なげいているのをよく聞きます」「スーパーにおんぶで行ったら手に何かの葉っぱを持って口に入れていました」「おとなしくカートに乗っていた次女がいつのまにか、しらすのパックを手にし、ラップを破りしらすを食べていたことがありました!!」など、共感する意見が多数。

 一方で、「確かに周りの人の目や視線、気になります。ですが、叱らなければいけないときは、中途半端が一番いけないと私は思います」「子どもが悪いことをしたら、すぐ、スーパーから出て、してはいけない理由をきちんと教えた方がいいですね」「料金を支払うまでは、自分の物ではないということをしっかり教えてあげてください」などと、泣かれることを恐れて躊躇した鈴木に、子どもの叱り方を指南するコメントも見られた。

「鈴木おさむさんは、子どもが生まれるタイミングで1年間仕事をセーブし、育児休暇を取ったことで知られています。ブログは、子育てに関する疑問を読者に投げかけるスタイルで書かれることが多く、読者の意見を参考にしているようです。答えに悩む過程を公開することで、主婦層から支持を得ています」(女性誌記者)

 世の中の男性も、もっと真剣に育児に取り組むべき!

本日の新着記事を読む