染谷将太「血が出ないと燃えない」度を越えたデスマッチ愛に共演者ドン引きの画像
染谷将太「血が出ないと燃えない」度を越えたデスマッチ愛に共演者ドン引きの画像

 3月1日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に、俳優の染谷将太(25)が出演。大好きなプロレスのデスマッチについて熱く語り、タレントのマツコ・デラックス(45)、ナインティナインの矢部浩之(46)らを驚かせた。

 この日、染谷は「血が出ないと燃えない」と、プロレスのデスマッチが好きだと紹介されて登場。初めて観たプロレスの試合が、マネージャーに連れていかれたデスマッチ(特殊ルールで行われる流血必至の試合)で、それ以来、大好きになったと告白。さらに少しの流血ではなく、レスラーの全身が真っ赤になるぐらい血が流れるのが大好きと話す染谷に、マツコがプロレス以外の流血も好きなのか聞くと、染谷は苦手でむしろ嫌だと否定した。

 興奮気味に「リングの中の大出血にロマンを感じます」と語る染谷だが、MCを務める南海キャンディーズの山里亮太(40)の説明によると、プロレスについて語りたかったのにこれまで話す場を与えてもらえず、不満だったのだという。これを聞いたマツコは、「確かに、こんなに流暢に饒舌に(染谷が)話してるの、初めて見た」と、納得した様子だった。

 さらに染谷は、過激なデスマッチには思わず大爆笑してしまうと語り、矢部に「(過激すぎて)面白いになんねや?」と聞かれると、「いきすぎちゃうと面白いんですよね。笑いが止まらなくなるんですよね」と、笑顔で語った。そんな染谷に女優の遠野なぎこ(38)と高橋ひとみ(56)が顔をしかめているのに気づいた山里が、「女優陣が完全に引きはじめました」と指摘すると、出演者たちから笑いが起こっていた。

 その後、染谷がデスマッチのベスト3を発表。第3位は魚釣りのルアーを選手の口に刺して引っ張った試合。第2位に大量にまいた画鋲の上で戦った試合。第1位は竹串を何十本かまとめたものを頭に刺した試合、というものだった。

「染谷は2015年に女優の菊地凛子(37)と結婚しましたが、その菊地も実はプロレスファン。染谷は葛西純選手(43)の大ファンで、雑誌で対談をしたことがあるのですが、菊地もファンのようでその場に同席したそうです。二人で試合観戦をしている姿も、目撃されているようですよ」(芸能誌記者)――夫婦そろってマニアック!

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