椎名林檎トリビュートアルバム「豪華すぎる参加アーティスト」の画像
椎名林檎トリビュートアルバム「豪華すぎる参加アーティスト」の画像

 歌手の椎名林檎(39)のトリビュートアルバム『アダムとイヴの林檎』が、5月23日に発売されることが明らかになった。このアルバムに参加している豪華な顔ぶれが、ネットで大きな反響を呼んでいるようだ。

 このトリビュートアルバムは、椎名のデビュー20周年を記念したもの。世代やジャンルを超えた有名アーティストたちが、椎名の楽曲をカバーする。

 参加するのは、宇多田ヒカル(35)&小袋成彬(26)、井上陽水(69)、田島貴男(51)、松たか子(40)、三浦大知(30)、木村カエラ(33)、LiSA(30)ら超豪華メンバー。

 また、『正しい街』をカバーする「theウラシマ’S」というバンドは、今回のために結成されたスペシャルバンドで、プロデューサーを東京事変の元メンバー亀田誠治(53)が務めるのをはじめ、ボーカルにスピッツの草野マサムネ(50)、ドラムにMr.Childrenの鈴木英哉(48)、ギターにASIAN KUNG-FU GENERATIONの喜多建介(41)といった、名だたる面々が集結している。

 そんなトリビュートアルバムの豪華すぎる参加アーティストが発表されると、音楽ファンは騒然。ネットには「アーティストと曲の組み合わせ眺めてるだけでごはん3杯はいける」「『正しい街』を草野マサムネだと!? 絶対買う!」「カエラちゃんの『ここでキスして。』が楽しみすぎる」「マジで俺得な組み合わせすぎるぞ、コレ!」と、期待を寄せるコメントが数多く上がっていた。

「今回のアルバムに参加している歌手のLiSAは、自身のツイッターに“椎名さんの作品に参加させていただける日が来るなんて。幸せです。お楽しみにっ”とツイートしています。また、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカルの後藤正文(41)も、ツイッターで喜多建介の参加について触れ、“建さんはスピッツのコンサートに出かけて、たまたま亀田さんの隣に座ったことで今回の役割をゲットしました”と明かしていましたね」(音楽ライター)――期待せずにはいられない!

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