2月16日、小泉純一郎元首相が初めての回顧録『決断のとき――トモダチ作戦と涙の基金』(集英社)を上梓した。電撃訪朝、郵政解散、角福戦争……36年にわたる政治遍歴で、今だから話せる聖域なき“爆弾話”が盛りだくさんという。この本を、純一郎氏と共著という形で世に出したノンフィクションライターの常井健一氏…


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