『海月姫』、工藤阿須加の“超絶ダサい”婚約指輪が大ウケ!の画像
『海月姫』、工藤阿須加の“超絶ダサい”婚約指輪が大ウケ!の画像

 3月5日、『海月姫』(フジテレビ系)の第8話が放送。工藤阿須加(26)演じる鯉淵修の“美的センス”に注目が集まった。

 このドラマは、オタク女子たちが暮らすアパート「天水館」を守るため、主人公の倉下月海(芳根京子/21)たちが奮闘するという内容。月海は、鯉淵蔵之介(瀬戸康史/29)の弟である修から、熱心なアプローチを受けていた。

 イタリアを訪れていた修は、月海にプロポーズするための婚約指輪を選ぶことに。そこで修は一人のガラス職人と出会い、“クラゲの指輪”の制作を依頼する。

 こうして完成した指輪は、水色の巨大なクラゲを模したデザインで、できの悪いおもちゃのようなチープさ。帰国した修に指輪を見せてもらった鯉淵家の専属運転手の花森よしお(要潤/37)は、一瞬見ただけで指輪の箱を閉じてしまう。

 そんな花森は、修がイタリアに行っている間に、月海がデザイナーとしてシンガポールに行くことが決まったことを報告。そして修に「この超絶ダサい指輪も用なしになりますから、今のうちに質屋に行って査定してもらいましょう」と厳しい提案をする。

 さらにその後、天水館の再開発を計画していたデベロッパーの稲荷翔子(泉里香/29)からも、「タコ?」「あんた、これでまさかプロポーズする気?」「だっさいクラゲの指輪」と、修の指輪は酷評されてしまう。

 周囲からひどい評価を受けた修の婚約指輪だったが、どうやら視聴者も同意見だったようだ。放送後、ネットには「確かにダサい」「花森さんも稲荷さんも、めっちゃ正直」「“超絶ダサい”は笑った」「修のセンスがボロクソ言われてる」といったコメントが続出。修のデザインセンスのなさが大ウケだった。

「今回の第8話がオンエアされる直前、同ドラマの公式ツイッターでは“8話はシュウシュウ『ポンコツ』回です!”と宣言。このツイート通り、修はピンチの月海とすれ違い続けたあげく、“クラゲの婚約指輪”が酷評されまくるという不遇な展開となりました」(テレビ誌ライター)――クラゲの指輪はどうなる!?

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