“ハマの番長”三浦大輔氏、『99.9』出演決定のニュースに大反響!の画像
“ハマの番長”三浦大輔氏、『99.9』出演決定のニュースに大反響!の画像

 3月18日に放送される、ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-SEASON2』(TBS系)の最終回に、元プロ野球選手で“ハマの番長”こと三浦大輔氏(44)が出演することが判明。ドラマファンだけでなく、プロ野球ファンからも注目を集めている。

 同ドラマは、嵐の松本潤(34)演じる刑事専門弁護士の深山大翔(松本)たちが、さまざまな難事件に挑んでいくという内容。

 最終回となる第9話では、深山の所属する斑目法律事務所のメンバーたちが、死刑囚の再審請求に臨む。深山たちが最高裁で結審した判決を覆すという難題に苦戦する中、三浦氏は重要なポイントを握るキーマンとして登場し、ドラマの展開にも大きく関わってくるという。

 今回のドラマ出演について、三浦氏は番組公式ホームページで「マウンドとはまた違った緊張感がありました」「出演者やスタッフの皆さんのおかげで貴重な経験をさせて頂きました」とコメントしている。

 そして三浦氏のブログでも、同ドラマ出演を告知。『99.9』のロゴと一緒に映った自撮り画像を公開し、「最終話に…出るでぇ~」「ヨ・ロ・シ・ク!!」とアピールした。

 そんな“ハマの番長”のドラマ出演のニュースは、多くのファンに衝撃を与えたようだ。ネットでは「どんな感じか、見るまでドキドキ」「松潤との絡みに期待してる!」「ハマの番長がどんな演技を見せてくれるのか楽しみ」「番長がドラマに出るのか!」など、たくさんの反響が上がっていた。

 また、「アウトレイジに出たらハマり役になりそう」「Vシネとか出て欲しい」「番長はいろいろな役ができそうな雰囲気があるよね」と、俳優としての三浦氏の活躍に期待を寄せる人も多かった。

「かつて横浜DeNAベイスターズのエースだった三浦大輔氏ですが、過去には映画に出演したこともあります。2009年公開の映画『ROOKIES-卒業-』に特別出演した三浦氏は、オヤジ狩りに遭うも反撃するサラリーマン役を演じました。このときはワンシーンだけのチョイ役でしたが、『99.9』では重要な役割を担いそうですね」(芸能誌ライター)――俳優活動スタート!?

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