『海月姫』、尼~ずメンバーの「ミスマッチすぎるバイト」が大ウケ!の画像
『海月姫』、尼~ずメンバーの「ミスマッチすぎるバイト」が大ウケ!の画像

 3月12日放送のドラマ『海月姫』(フジテレビ系)で、オタク女子“尼~ず”のメンバーたちが、自立するためにアルバイトに挑戦。しかし、その職種のチョイスに、視聴者からツッコミが相次いだ。

 このドラマは、クラゲオタクの倉下月海(芳根京子/21)をはじめとするオタク女子たちが、取り壊しの危機にあるアパート“天水館”を守るために奮闘する物語。海外でセレクトショップを展開するカイ・フィッシュ(賀来賢人/28)に、デザイナーとしての才能を見いだされた月海は、アパートを買い取ってもらう代わりに、シンガポールへと旅立とうとしていた。

 そして鯉淵蔵之介(瀬戸康史/29)が、なんとか月海を取り戻そうと奔走する中、千絵子(富山えり子)は「月海がいない尼~ずなんて、尼~ずじゃない!」と言い放ち、まやや(内田理央/26)と、ばんばさん(松井玲奈/26)もこれに同調する。

 さらにジジ様(木南晴夏/32)は、無事に月海が戻り、自分たちがアパートを追い出されてしまうことを想定して、尼~ずが自立すべきだと主張。そこで尼~ずのメンバーたちは、ついに働くことを決意する。

 こうして、まややはティッシュ配り、ばんばさんは受付嬢、ジジ様は事務員、千絵子はカフェ店員として、それぞれ働き始めるのだった。

 しかし、そんな尼~ずメンバーの選んだバイトが「ミスマッチすぎる」と、視聴者は大ウケ。ネットには「バイトのチョイス間違ってるよ!」「アフロで受付嬢なばんばさん、面白すぎる」「そもそもその髪型でよく面接通ったな」といったツッコミのコメントが続出。また、「千絵子さん、絶対着物業界に欲しい人材でしょ」「本屋とか模型ショップとか絶対楽しいと思うんだけど……」など、メンバーに合いそうな職種をアドバイスする意見も多数上がっていた。

「尼~ずのメンバーは、職種が似合わないにせよ、泣きごとを言わずに仕事に打ちこんでいました。これまで社会との関わりを絶ち、自由気ままに生きてきた彼女たちが変わろうと努力する姿に、胸を打たれる視聴者も多かったようですね」(テレビ誌ライター)――最終回には、どんな結末が待っている?

本日の新着記事を読む