ジャニーズWEST・小瀧望が激辛グルメに挑戦するも、視聴者から心配する声が続出!の画像
ジャニーズWEST・小瀧望が激辛グルメに挑戦するも、視聴者から心配する声が続出!の画像

 3月12日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に、ジャニーズWESTの小瀧望(21)が出演。超激辛料理に挑戦して、視聴者を心配させたようだ。

 小瀧が挑戦する“超激辛チャレンジグルメ”の企画には、お笑いコンビTIMのゴルゴ松本(50)と、歌手の小柳ルミ子(65)が参加。三人は、東京の五反田にある火鍋専門店を訪れた。

 今回三人が食べる“爆辛火鍋スープそば”は、自家製の激辛豆板醤や鷹の爪ペーストの他、四川産の激辛スパイスをふんだんに投入した超激辛グルメ。合計30本の唐辛子が丸ごと入ったスープそばを見て、スタジオの坂上忍(50)と有吉弘行(43)は、顔を引きつらせた。

 チャレンジがスタートし、麺を豪快にすすった小瀧は、いきなり「喉にくる!」「から~い!」と絶叫。激辛好きを豪語するゴルゴも、たったひと口で悶絶するほどの辛さだった。一方、スタジオの有吉は「ルミ子さん危ないよ」と、最年長挑戦者の小柳を心配していた。

 他の挑戦者の箸が止まる中、小瀧は根性で食べ続ける。そして小瀧は、「僕たち、もうデビューして4年たつんですけど、いまだにちゃんとしたスポット浴びてないんですよ」「やっと見つけたんですよ、激辛アイドルってとこ」と切実に語り、激辛アイドルとしてのポジションを確保すべく完食を目指した。

 その後、小柳は麺を半分食べたところで脱落。残された小瀧とゴルゴは、残ったスープとわずかな唐辛子を食べきれば完食というところまで到達した。「売れたい」と強く願う小瀧は、根性でラストスパートをかけたが、最後はスープの匂いに耐え切れずに無念のギブアップ。結局、完食できたのはゴルゴだけだった。

 明らかに無理をして激辛料理に挑んだ小瀧を見て、体調を心配する視聴者が続出。ネットでは「男らしいけど普通に胃が心配」「これはさすがにヤバいだろ!?」「激辛好きでもスープまで完食は無理」など、小瀧の体を気遣うコメントが相次いでいた。

 また、ジャニーズWESTのファンは無謀な挑戦をする小瀧の姿に「激辛アイドルとか別にならなくていいよ……!」「カッコいいけど見ててつらいから止めて欲しい」と、見ていられなかったようだ。

「確かにジャニーズWESTは、辛いものに強いメンバーが多いようです。同番組では、小瀧の他に、神山智洋(24)、濵田崇裕(29)、藤井流星(24)らが激辛料理に挑戦。中間淳太(30)も、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に出演した際、“27辛”という激辛ラーメンに挑戦して、それを涼しい顔で食べ、食レポをする余裕まで見せていましたね」(テレビ誌ライター)――激辛アイドルへの道は険しい!?

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