３月１４日のホワイトデーに、女優の真矢ミキ（５４）がブログを投稿。２００８年に結婚したバレエダンサーの西島数博氏（４６）からホワイトデーにプロポーズされたという真矢の、意外な“天然”さにファンから「そういうところも真矢さんの魅力です！」といった声が上がっている。
真矢は「事実は小説より奇なり」というタイトルでブログを投稿。「おはようございます」「何だか心地よい朝です」と書き出し、「そう言えば今日はホワイトデーですね」とつづり、１０年ほど前のホワイトデーに夫からプロポーズされた日のことを明かした。
真矢は夫の西島氏から、ホワイトデーに小さな“鉄板焼き店”でプロポーズされたという。しかし、メニューに夢中な真矢はプロポーズの言葉をまったく聞いていなかったそうで、「私らしいホワイトデーを思い出しました」と当時を振り返った。
しかも、実際には鉄板焼き店でのプロポーズだったが、フレンチのレストランでプロポーズされたと思い込んでおり、「ドラマの見過ぎで（やり過ぎ？）しょうか」と述懐。ブログの最後には「独身の皆さま、今日はそんな事も起きる日かも知れません。お気をつけて」とファンに向けたメッセージも添えられていた。
これに対してネット上では「鉄板焼き店をフレンチに変えちゃうミキさんかわいい」「天然でおっちょこちょいな真矢さんに親近感を感じた！」「真矢さんは鈍感力と美貌のギャップが魅力だよね」「色気より食い気のほうが勝ってたってことか」「天然っぽいのにいつまでもきれいなところがすてき！」と大反響。
「真矢といえば天然ボケ美人の代表格。２０１１年５月、真矢はＴＢＳ開局６０周年を記念した番組『“人間とは何か！？”わたしと地球の３８億年物語～アース・コード～』の記者会見で、ジャングルで行ったゴリラの取材について聞かれ、“日に日に自分がゴリラに似てくるのがわかった”“鏡を見て、ゴリラかと思ったら自分だった”とコメント。アナウンサーの安住紳一郎（４４）が“人類がゴリラに似ているのでは？”とフォローしますが、真矢は“真矢ミキがゴリラに似ているんです”とすっとんきょうな返しをして会場を沸かせていました」（芸能誌ライター）
真矢の美貌と鈍感な一面に、多くのファンは魅了されているようだ。
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