レーヌミノルが本領を発揮する。前哨戦のオーシャンSは6着。0秒1差とはいえ、内容は物足りなかった。好位から3角で2番手に上がったが、肝心の直線で伸びを欠いたからだ。しかし、これを力負けと判断するのは早計だ。当時の仕上げは8分、いや7分程度だったかも知れない。「雪の影響で帰厩する時期がずれ込んだ」は…


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