峯田和伸、実家を継いだ弟を思い涙「地球で一番好きな人」
画像はTBS系『A-Studio』番組公式サイトより

 3月16日放送の『A-Studio』(TBS系)にミュージシャンで俳優の峯田和伸(40)が出演し、知られざる実弟との秘話を明かした。

 峯田はロックバンド“銀杏BOYZ”のボーカルで、山形県の山辺町出身。実家は大きい電気屋を営んでいるということで、収録前に司会の笑福亭鶴瓶(66)が峯田の実家にインタビューを行った。

 峯田の父、母、弟、妹の4人の映ったVTRを見て、峯田は弟について「うわ~、弟がテレビに映ってしまった」「地球で一番好きな人です」と弟への愛を告白した。峯田は長男のため、実家の電気屋を継ぐように言われていたが、音楽への夢を諦めきれずにいた兄を見て、弟が「自分が継ぐから気にするな」と峯田に告げたのだという。

 その経緯をあらためて鶴瓶が説明すると、聞いていた峯田は、神妙な顔をしながら目に涙を溜め、「ちょっと……やっぱりこういう番組になっちゃうんですね」と恥ずかしそうに苦笑した。

 そこから峯田は、自分の口で弟のことを説明。「弟も自分のやりたいことがあって、東京に来てた」と話し、仲が良かったため、同じアパートの隣同士の部屋に住んでいたと述懐。その頃の峯田は、やっていたバンドが上り調子だったため、できたCDを弟に見せたりしていたのだが、「ふうん……」と気のない返事だったため、あまり音楽のことは言わないようにしていたのだとか。

 しかしある日の夜中、峯田が自分の部屋に布団を敷いて寝ていると、弟が静かに部屋に入ってきて、枕元に座ったという。峯田が寝たふりをしていると、弟は「兄ちゃん、電気屋俺やっからよ。兄ちゃんは好きな音楽、とことんやれや」と言って、山形に帰っていったという。

 それを聞いていた鶴瓶は「(弟が)親父の前で言ってたよ」「“電気屋ついで良かった”って。“楽しい”って言ってたよ」「お父さんも喜んではったもん」とインタビューして聞き出した、峯田の弟の今の気持ちを報告。すると峯田は「そうですか……」と目を潤ませながら、「俺はなんか、弟……。昔から好きでしたけど。なんか、1人の青年の夢を、僕がちょっと……ていうのがあったんです、ずっとね」と口ごもりながらも弟の夢を潰したことを気にしていたと説明。

 続けて「弟が今、電気屋で幸せだって言ってくれるなら、ほんとに僕は。いやあ、良かったなあ……」と笑顔を見せていた。

「峯田は、最近ではNHK朝ドラ『ひよっこ』での演技が好評で、国民的俳優としてブレイクしています。その唯一無二のキャラクターや、素朴で人間臭い人柄が魅力ですが、弟さんとの話をしてるときに何度も泣きそうになっていたところからも、彼のピュアさが伝わってきましたね」(テレビ誌ライター)

 2019年にはNHKの大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』にも出演が決まっている峯田。今後、さらに老若男女から注目を集めそうだ。

※画像はTBS系『A-Studio』番組公式サイトより

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