永野芽郁のCMやドラマから、気になる私生活まで、徹底まとめ!の画像
永野芽郁のCMやドラマから、気になる私生活まで、徹底まとめ!の画像

 カルピスやUQモバイルのCMへの出演などで、現在大注目を集めている女優、永野芽郁。雑誌『セブンティーン』(集英社)では専属モデルも務め、2018年4月からのNHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』のヒロインにも決定し、今最もブレイクしている女優の一人だ。そんな彼女の気になるプロフィールやプライベートを調査した。

 

 

■永野芽郁のプロフィール・経歴

 

  • □永野芽郁(ながの めい)
  • □愛称:メイ(C)
  • □生年月日:1999年9月24日
  • □星座:てんびん座
  • □身長:163cm
  • □血液型:AB型
  • □出身地:東京都
  • □趣味/特技:写真を撮ること、ギター、ランニング/スポーツ、ものまね
  • □所属事務所:スターダストプロモーション
  • □公式HP:http://www.stardust.co.jp/section1/profile/naganomei.html
  • □公式ブログ:永野芽郁 オフィシャルブログ「ひなたぼっこ中
  • □Twitter:@mei_nagano0924
  • □Instagram:@mei_nagano0924official

 

■芸能界デビューをしたきっかけ

 小学校3年のときに吉祥寺のサンロードで買い物中、現在のマネージャーにスカウトされたのが芸能界入りのきっかけ。当時は母親に反対されたが、彼女が大好きだという『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演したいという思いで母親を説得、芸能界入りを果たした。

■芸能界のキャリアは子役からスタート

 9歳でデビュー映画『ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル』(2009年)に出演。ドラマ初出演作は『ハガネの女』(2010年・テレビ朝日系)、このドラマで吉瀬美智子の子ども時代を演じている。実は子役からのキャリアがあり、芸能活動歴は意外と長い。

 そのスタイルを活かして雑誌のモデルとしても活躍している永野芽郁。芸能界入り当初の2010年からファッション雑誌『ニコ☆プチ』(新潮社)でデビューを果たし、レギュラーモデルに。その後2013~2016年には姉妹誌『nicola』(新潮社)の専属モデル、2016年からは雑誌『セブンティーン』(集英社)の専属モデルを務めている。同世代の女性からの支持も抜群だ。

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■永野芽郁の学校生活とプライベート

●中学校時代

 中学時代は陸上部に仮入部の形で所属していた、とラジオで告白。仮入部だった理由は当時すでに芸能界入りしていたため、仕事のスケジュールが大会とかぶったり、日焼けをしてしまうとビジュアル面に影響し、芸能界での活動に支障をきたす恐れがあったためだという。

●永野芽郁の趣味

 中学2年生のときに始めたギターが趣味。アコースティックギターから始め、現在はエレキギターと両方を練習しているという。

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■交友関係もかわいすぎる!

●モデル仲間、広瀬すずと仲良し

 広瀬すずとはツーショット写真をツイッターにアップするほど仲が良いとされている。雑誌『セブンティーン』の読者イベント「Seventeen 夏の学園祭2017」で撮影した写真をアップした際にはネット上で「かわいすぎる」と評判になった。

●大友花恋・横田真悠とディズニーランド

 『セブンティーン』のモデル仲間である大友花恋・横田真悠とプライベートでディズニーランドへ遊びに行った写真を永野がインスタグラムにアップ。仕事終わりにおそろいの変装をした姿などを見せた。「かれまゆめい」として雑誌上でも人気を集めている仲良しトリオはプライベートでも相当仲が良いようだ。

■兄は三代目JSB登坂広臣に似ている!?

 永野芽郁には兄がいて、その見た目から三代目J Soul Brothersの登坂広臣ではないかと一時期噂になった。が、登坂本人ではなく一般人とのこと。兄妹の仲は良好なようで、ブログに永野芽郁とのツーショット写真が掲載されている。その顔が登坂広臣に似ていると話題になったのだが、兄妹そろって美男美女なのは羨ましい限りである。

■気になる熱愛の噂

●窪田正孝との仲は?

 ドラマ『僕たちがやりました』(2017年・フジテレビ系)恋人役として窪田正孝と共演し、大胆なベッドシーンが話題に。作品中、服を脱ぎだし大きく肌も露出するシーンがあった。地上波でのドラマ、かつ永野がまだ高校生ということもあり、そこまで過激な描写はなかったが、2人が抱き合うシーンもあり、彼女の演技にかける思いが感じられた。しかしあくまでも共演者としてのベッドシーンであり、熱愛報道は出ていない。

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■永野芽郁出演のCM

●明治「明治ミルクチョコレート」

 嵐の松本潤と共演。近年のバレンタインデーの流行である「友チョコ」を手作りし、翌日仲の良い友達に渡すまでを描いている。

●HONDA「グレイス」

 ハイブリッドカーのCM。車の後部座席に乗り、遠くを見つめる姿に「あの美少女はいったい誰なんだ?」と大きく話題になった。

●リクルートジョブズ「タウンワーク」

 憧れの男子に恋するバスケットボール部の女の子を好演している。ダウンタウン松本人志、志尊淳と共演。

●カルピス「カルピスウォーター」

 13代目のイメージキャラクターとしてCMに登場。爽やかな青春のワンシーンを好演している。

●HOYA「アイシティ」

 市民プールの監視員役の永野が飛び込む悪ガキに「こら―!なんしよっとー!」と博多弁で注意するキュートな内容。

●「UQモバイル」

 深田恭子・多部未華子との姉妹で三女役。ピンク・レディーの楽曲『UFO』をバックに「UQ」のセリフでおなじみ。

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■これまでに出演したドラマ・映画作品

【ドラマ】

●『真田丸』(2016年・NHK)

 三谷幸喜が脚本を担当し話題になった大河ドラマ。戦国時代に活躍し、後世「日ノ本一の兵(つわもの)」と讃えられた真田幸村が主人公の物語で、永野芽郁は千姫役を熱演。

●『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(2016年・フジテレビ)

 それぞれにつらい過去を背負っている主人公の杉原音(有村架純)と曽田練(高良健吾)。明るく前向きに生きようとする2人を中心に、彼らを取り巻く4人の男女の思いが絡み合うラブストーリー。永野は介護施設で働く新人ケアワーカーの船川玲美役。

●『こえ恋』(2016年・テレビ東京系)

 ドラマ初主演となった作品。高校に入学したばかりの吉岡ゆいこ(永野芽郁)は風邪で学校を休んだ際に、電話をかけてきたクラス委員長、松原くんの声にときめきを覚える。しかし彼は常に頭から紙袋を被った状態で過ごす謎の男の子だった……。

●『僕たちがやりました』(2017年・フジテレビ系)

 高校生の増渕トビオ(窪田正孝)は隣りにある不良校の生徒に目をつけられた友人の仕返しのため、その不良たちにいたずらを仕掛ける。しかし、死傷者が出てしまう大惨事になり、トビオと遊び仲間の4人の運命が狂い始める……。永野芽郁は、トビオの幼なじみである蒼川蓮子役を熱演。

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●連続テレビ小説『半分、青い。』(2018年・NHK)

 2366人が参加したオーディションを勝ち抜き、見事に主役を獲得。ちなみに永野の朝ドラ出演も初めて。大阪万博の翌年である1971年に生まれたヒロイン・楡野鈴愛。彼女が岐阜県と東京都を舞台に、高度成長期の終わりから現代までを駆け抜ける姿を描く。

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【映画】

●『るろうに剣心』(2012年)

 週刊少年ジャンプに連載された人気漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』を原作とした、実写版映画。幕末に人斬りとして恐れられた凄腕の暗殺者、緋村剣心(佐藤健)が主人公の物語で、永野は茶屋の娘、三条燕をキュートに演じた。

●『俺物語!!』(2015年)

 異常な体力と行動力を持ち、正義感にあふれる高校1年生の剛田猛男(鈴木亮平)が主人公。ある日、猛男は電車の中で女子高生の大和凛子(永野芽郁)にひとめ惚れする……。永野はオーディションに参加し、ヒロイン役を獲得。この作品への出演で、世間から注目を集めることになった。

●『ひるなかの流星』(2017年)

 永野芽郁の映画初主演作となった作品。田舎でのんびり過ごしていた与謝野すずめ(永野)は、両親の海外転勤がきっかけで東京にすむ親戚の元に預けられることになった……。転校先で出会った担任や、初めてできた友人との三角関係に揺れ動くストーリー。

●『帝一の國』(2017年)

 古屋兎丸原作の同名漫画作品の実写版映画で、永野芽郁はヒロインの白鳥美美子を演じた。日本一の超名門である海帝高校に通う主人公の赤場帝一(菅田将暉)は、総理大臣になる夢の為、政財界にコネを持ち、将来の内閣入りが約束されるという生徒会長の座を目指す……。

●『ミックス。』(2017年)

 卓球をテーマにしたラブコメディ映画。主人公の富田多満子(新垣結衣)が、元プロボクサーの荻原久(瑛太)と混合ダブルスを組み、卓球クラブの再建を目指す。主人公から彼氏を奪う卓球界のアイドル、小笠原愛莉役を好演するのが永野芽郁。

■まとめ

 10代にして、朝ドラの主演を獲得した永野芽郁。日本の芸能界をリードする女優として、これからも大活躍していくことだろう。

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