■ウエンツ瑛士は明石家さんまのひと言がトラウマに!

 タレントのウエンツ瑛士は、明石家さんまのあるひと言がトラウマになっているらしい。17年5月8日放送の『深イイしゃべくり毒舌合体SP』(日本テレビ系)で告白したところによると、それは子役時代にバラエティ番組『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)のオーディションを受けたときのこと。明石家さんま自ら面接に参加していたのだが、質問に対してまじめに返答しているウエンツに「そうかぁ」としか反応せず、ウエンツは「落ちる」と察してしまったのだという。ウエンツは「たまたまテレビつけてて(さんまの)“そうかぁ”が聞こえるだけで(怖い)」と明かし、今でもそのときの体験を引きずっていると明かした。

 俳優の妻夫木聡は、海外の空港での経験がトラウマになったようだ。ハリウッド映画に出演したときに、ロサンゼルスの空港で入国審査の職員に「なんの撮影だ?」と止められた妻夫木。しかしハリウッド映画の出演作について日本のタイトルしか知らず、原題を伝えられなかったため、職員が妻夫木の代表作を聞いてきたのだとか。これに妻夫木は、過去に自身が主演した映画『ウォーターボーイズ』と答えたのだが、当然、職員が知っているはずもなく、「HA!」と鼻で笑われたのだという。妻夫木はこの経験について、「それからトラウマで。(イミグレーションを)通るのに、そわそわしてますね」「なるべく目を合わさないほうが良いかな、みたいな」と明かしていた。

 ちなみに、お笑いタレントの狩野英孝は、過去に起こしたスキャンダルの影響から、女性とお酒を飲む際に「女性がボイスレコーダーを持っているんじゃないか」「店を出たら、写真に撮られるんじゃないか」と思ってしまうのだという。

 それぞれ向かうところ敵なしと思われるイケメン芸能人だが、心には人知れぬ傷を持っているようだ。

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