バナナマン設楽統、とんねるず石橋貴明からもらった「熱いメール」の中身の画像
バナナマン設楽統、とんねるず石橋貴明からもらった「熱いメール」の中身の画像

 3月23日深夜放送のラジオ番組『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)で、バナナマンの設楽統(44)が、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の終了が決定したときに、とんねるずの石橋貴明(56)から送られたメールの内容を明かした。

 番組冒頭のフリートークの中で、設楽は「30年の歴史に幕を下ろした」と、最終回について語り始めた。設楽は、とんねるずが『みなおか』の前身番組になる番組を『火曜ワイドスペシャル』でやらせてもらうため、フジテレビの上層部に「やらせてください!」と直談判したとき、二人は20代前半だったと説明。相方の日村勇紀(45)は、その年齢の若さに「今で考えたら、ありえないよね」と驚いた。

 続いて、最終回の打ち上げにバナナマンの二人が呼ばれた話の流れから、設楽は少し前、『みなおか』が終わると決まった後に、石橋からメールが来ていたことを告白。熱いメールだったと明かし、「別にこれでとんねるずさんが終わりってわけじゃないけど」と言いながら、石橋からのメール内容は「番組が終わります」「もう世代的にも、君たちの時代なんで」というものだったと語った。

木梨憲武からも頻繁にメールが

 一方、木梨憲武(56)も『みなおか』の収録が終わると、毎回メールを送ってくれていたそうで、日村は「必ずくれるんだよね、ノリさんもメール。”今日、ありがとうね”とか。ノリさん、最後の最後までそういう、軽い。あえて、ノリさんっぽいんだけどね」とうれしそうに振り返った。また、設楽も「遊んでくれてありがとね」といった調子で、木梨から送られてきたと同意すると、日村は「そんな感じの。最後までそんな感じだったね、ノリさんはなんか。すごい印象的だったね」と語っていた。

「この後、二人は最終回の打ち上げの様子も語っていましたが、歴代スタッフだった偉い人たちが顔を出すなどアットホームな感じで、悲しい雰囲気はあまりなかったそうです。最後はとんねるずと四人で記念写真を撮ることに成功して、設楽は携帯の待ち受け画面にしているとうれしそうに語っていました」(ラジオライター)――打ち上げでどんな会話があったのか気になる!

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