３月２５日、『ＤＡＳＨ×イッテＱ！ 交換留学２時間ＳＰ』（日本テレビ系）が放送。ジャニーズの先輩に対する、ＮＥＷＳ手越祐也（３０）の行動に、視聴者のツッコミが相次いだようだ。
同日、日本の各地に住みついている外来種の生物を捕獲し、調理しておいしく食す「グリル厄介」の企画が放送。ＴＯＫＩＯの長瀬智也（３９）と山口達也（４６）、そして宮川大輔（４５）が沖縄の川に住んでいるアフリカ原産の淡水魚ティラピアを捕まえ、東京のイタリア料理店で調理してもらうことに。
長瀬、山口、宮川がクーラーバッグに入れたティラピアを徒歩で運んでいると、後方からやってきたトラックが停車。その助手席から「お待たせしました～！ オ～ケェ～！」とハイテンションな手越が現れた。
そして手越は、一人だけ全身真っ白なタキシードを着用、左胸には巨大な白い羽根の装飾品をつけていた。一方、ジャニーズの先輩である長瀬と山口は、おなじみの黒いタキシードという正装姿。その手越のド派手な衣装を見た宮川は、「なんで羽根をつけてくんの？」「先輩つけてあらへんやん」とツッコんだ。
さらにレストランで実食する際も、なぜか手越がテーブル中央の席に着席。隣に座っていた宮川が「なんでおまえが真ん中やねん」「なんで長瀬くんが端やねん」とツッコむと、手越も「確かにそうっすね」と笑っていた。
そんな後輩らしからぬ行動を連発した手越に、視聴者は大ウケ。ネットでは「一番年下なのに、ど真ん中に座る手越に笑った」「端に追いやられる長瀬くんがかわいい」「手越君だからこそ笑えるこの感じが好き」「一人だけ白の衣装で、ど真ん中……王子様みたい」など、さまざまな反響が上がっていた。
「ＴＯＫＩＯと手越祐也の共演は、以前も話題になったことがあります。２０１７年３月放送の『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）に出演した手越は、国分太一（４３）の要望で“ＴＯＫＩＯにダメ出し”。すると手越は、ふだん踊らないＴＯＫＩＯは、踊ったほうが良いと真剣にアドバイス。さらに女性ファンへのアピールとして、ボーカルの長瀬は“甘い言葉とか言ってほしい”と要求するなど、先輩相手でもまったく物怖じしない様子で、ファンを驚かせました」（芸能誌ライター）――平然と受け入れる先輩もすごい！
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