3月26日放送の『SASUKE2018』(TBS系)に、ゴールデンボンバーの樽美酒研二(37)が出場。驚異の身体能力を披露し、視聴者からの称賛を集めたようだ。
これまで『SASUKE』に何度も出場してきた樽美酒。有力選手ほど100番に近いゼッケンが与えられる中、今回の樽美酒には96番というゼッケンが与えられた。
1stステージへの挑戦直前、樽美酒は「ここに立たせていただいてることをすごくうれしく思います」と、『SASUKE』出場の喜びをコメントした。
この日の『SASUKE』には、「ドラゴングライダー」という新エリアが登場。トランポリンを使ってジャンプし、高所にあるバーにつかまり、波打つレールを滑って池の向こう岸まで渡るという難所だ。
ほとんどの出場者がバーにつかまることすらできなかったが、これを樽美酒は軽々とクリア。1stステージの最大の難所「そり立つ壁」も一発でクリアして、見事2ndステージに進出した。
『SASUKE』にかける情熱と、芸能人離れした身体能力を見せた樽美酒に、視聴者は驚嘆。ネットには「白塗りなのに、めちゃくちゃカッコいいじゃん」「筋肉がスゴい! バンドマンの体には見えない」「立派なアスリートにしか見えない」など、称賛のコメントが相次いでいた。
結局樽美酒は、2ndステージで時間切れにより惜しくも敗退。悔し涙を流す樽美酒の姿に、「ストイックで超イケメンだった。お疲れ様!」「あきらめずにまた挑戦してほしい」「最後の涙に、思わずもらい泣きしちゃった……」と感動する視聴者が続出した。
「ちなみに今回の『SASUKE』には、同じゴールデンボンバーの喜矢武豊(33)も出場していました。これまでの大会では、樽美酒ほどの結果を残せていない喜屋武ですが、今回は1stステージの新エリア・ドラゴングライダーのバーを、参加者の中で初めて触れるという“快挙”を成し遂げています。結果的にそのまま池に転落しましたが、彼の身体能力の高さも侮れませんね」(テレビ誌ライター)――次回の挑戦も目が離せない。