中居正広「おいしい!」“大人向けパピコ”に感激の画像
中居正広「おいしい!」“大人向けパピコ”に感激の画像

 3月26日放送の『なかい君の学スイッチ』(TBS系)でタレントの中居正広(45)が、イチゴの果汁と果肉がふんだんに使われたコンビニアイスを試食。あまりのおいしさに、「これスゴい!」と声を裏返しながら大絶賛していた。

 今回の放送は以前好評だった、“プロの愛用品SP”の第2弾で、その道のプロがプライベートで買っている、間違いなく良いモノを調査するという内容。まずは、一流パティシエたちが実際に家で食べている、コンビニスイーツを紹介することに。

 兵庫県三田市にある超人気店「パティシエ エス コヤマ」のオーナーシェフである小山進さんは、フランスの権威あるチョコレートのコンクールで、7年連続で最高位を獲得している。そんな小山さんが「おいしすぎて月に10箱も食べた」というコンビニチョコは、グリコの大人向けシリーズ“アーモンドプレミオ”。おいしさの秘密は、2種類のカカオをブレンドし、大人が好むビターな味に仕上げられたチョコレートと、表面をキャラメルでコーティングされているアーモンドで、中居は「なるほど、おいしい!」と納得の表情を見せた。

 “アーモンドプレミオ”について小山さんは「チョコレートは僕たちが使うものよりも、だいぶ甘いです。でも、アーモンドとのバランスが、“もうちょっと食べよう”といくからいい」「アーモンドの火入れとか、サクッとした感覚が見事」だと分析し、「自分が作らなくても、自分が作ったクオリティのものがあった。このクオリティが安定して提供できる。それを想像するとスゴい」と褒めたたえた。

 他にも、小山さんにはコンビで見つけたら大人買いしてしまうアイスがあって、「流通菓子でこのレベルはスゴい」と絶賛したのは、同じくグリコの大人向けシリーズの“パピコ 大人の濃い苺”。おいしさの秘密は、大きくて甘みの強い“とちおとめ”とイチゴ本来の味が濃い“あまおう”をふんだんに使っていることで、同じシリーズの“大人のメロン”は果汁と果肉が8%なのに対し、“大人の濃い苺”には28%の果汁と果肉が入っているとVTRで紹介された。

 小山さんは「イチゴって、酸味があるイチゴを選ぶとか、僕らは酸味を活かそうとするんです。それをうまくやられてますね。イチゴ本来の酸味がいきてる。果肉も入っているし」と解説。歌手で女優の神田沙也加(31)が試食すると「おいしい! コレ」と目を見開いて驚き、中居も「やっべ! ストロベリーじゃない、イチゴなの。ストロベリー味じゃないのよ。これスゴい、おいしい!」と大絶賛した。

「案の定、中居のおいしそうな顔に刺激された人たちがコンビニに買いに行ったようで、“ホントにおいしい”など、ツイッターで絶賛の声があがっていました。しかし、番組によると、パピコの“大人の濃い苺”は2017年12月から3月までの季節限定商品だそうで、在庫が残りわずかな店舗もあったのか、購入できなかった人も少なくなかったようです」(グルメライター)――来年の再登場を期待してます!

本日の新着記事を読む