芦田愛菜
芦田愛菜

 3月25日に放送された『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)で、青山学院大学陸上部の原晋監督(51)が「陸上のための陸上はしなくてよい」と持論を明かし、女優の芦田愛菜(13)をウットリさせる場面があった。

 原監督は、青山学院大学を箱根駅伝4連覇に導いた功労者であり、企業からも講演会のオファーが殺到する教育論の持ち主。また、昨年10月クールの大ヒットドラマ『陸王』(TBS系)では、本人役で出演するなど、活躍の場を広げている。

 そんな原監督に、芦田が本業との両立について質問。原監督は「(テレビと監督を)両立したから陸上がメジャーになったんですよね」と返答。続けて、スポーツ発展のメカニズムとして「勝利、普及、資金」の3つのミッションの好循環が必要だと説明し、青山学院が「勝利」をした後、「普及」のためにテレビに出演し、そこで「資金」を集め、その資金でチームを強化することで、再び勝利を得られると語った。

 原監督は女子サッカーのなでしこJAPANは「普及」が足りなかったために、その後、勢いがなくなったと力説。「勝ったチームがメジャースポーツにしていくという、私なりの責任がここには(普及には)あるのかなと思っています」と持論を明かした。

 また司会の林修氏(52)が、「箱根では、青山学院のほうが強いが、生徒が燃え尽きている」「東海大学のほうが卒業後の陸上界での活躍が顕著」と問題提議されているネットニュースを例に出し、東海大学との比較について言及した。

 これを受けて原監督は「箱根駅伝で燃え尽きる子は、燃え尽きればいいと思うんです」とバッサリ。「すべてが“箱根から世界へ”っていう画一的な流れに進めるんではなくて、それぞれのポジショニングで花を咲かせていけばいい」と教育論を明かし、青山学院には「陸上のために陸上をするのではない」というメソッドがあると説明。スポーツを通じて社会にも通じる、コミュニケーション能力、計画性、突破力、を持った人材を育てるというのが青学のスタイルだと語った。「箱根駅伝勝てないのに、世界は戦えないですよ」と自身の教育信念を明かすと、芦田も「考え方がかっこいい」とほれぼれしていた。

「最近では、バラエティ番組に出まくっている原監督。この日は、青学を14年かけて優勝に導いた立役者として、陸上部の寮母を務める妻の美穂さんが登場していました。奥さんから“褒められたがり”だと、ふだんの顔を明かされ、原監督が赤面していましたね」(テレビ誌ライター) ――青学連覇はまだまだ止められそうにない。

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