バナナマン設楽統「芸人として完成形」相方・日村の容姿を称賛の画像
バナナマン設楽統「芸人として完成形」相方・日村の容姿を称賛の画像

 3月29日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に、バナナマン設楽統(44)と日村勇紀(45)が出演し、日村の容姿について、今まで言えなかったことを明かした。

 今回の放送は、“コンビ芸人ホームルーム”と題して、バナナマンとオードリーハリセンボンアンガールズら4組が、今後のコンビ活動のために、相方に言えないことや心に引っかかることを打ち明けた。設楽が日村に言いたかったことは「芸人として容姿は気にするな」というもの。日村の容姿は、お笑い芸人として完成形に近づいていて、設楽は良いと思っているのだが、日村は自身の容姿を嫌がっていると説明した。特にあごの下の肉がたるんで出てしまうのが気持ち悪いと言っているそうで、設楽は「(太っているのだからあご下の肉が)出てるの当たり前じゃないですか」と指摘していた。

 また、日村は楽屋に鏡があると、お腹を映しては「出てるなぁ」と気にしているそうで、設楽は「これ(太っているの)が日村さんだし、キャラクターだし、良いと思う」と語り、さらに、日村がこっそり美顔ローラーであご下の肉などをマッサージしていると暴露。すると、日村は、自分のあご下の肉がとにかく嫌いだと明かし、かつてあごを引けと言われて撮ったパスポートの写真が悩ましいと嘆いた。

 日村は、設楽の言いたいことは理解できるとしつつ「冷静に見ると、気持ち悪いんですよ、俺。もう、45年(自分を)見てるし」と告白。これを受け、設楽は「“気持ち悪くない”とは言ってない、“良いと思うよ”って。日村さんとは意識が違う。(自分は)普通に見て気持ち悪い」とぶっちゃけ発言をした。すると、日村は「ちょっと窓に自分が映ったときとか、すげえゾッとするんですよ。“こんなに気持ち悪いのか!”って。悩みますよ、そりゃ!」と、自身の容姿についての悩みを打ち明け、スタジオの笑いを誘った。

「設楽は、日村の容姿の価値を以前から認めていて、昨年夏放送のスポーツ番組『消えた天才』(TBS系)の収録後の会見で、“この顔で何千万円も稼ぎ出しています。彼みたいのが天才です”と、日村の容姿をイジっていました」(お笑いライター)ーーそれでも女子アナと交際できる日村って天才!?

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