嵐・大野智、“外食行かずに麦茶作り”個性的な暮らしぶりが明らかにの画像
嵐・大野智、“外食行かずに麦茶作り”個性的な暮らしぶりが明らかにの画像

 3月29日に放送された『VS嵐』(フジテレビ系)のコーナーで、大野智(37)の独特な個性が明らかになった。

 この日は“ベタ嵐”というコーナーで、メイプル超合金カズレーザー(33)と陣内智則(44)が加わった嵐チームと、女性芸人チームが対決。二択の問題にそれぞれが直感で回答し、多数派の答えにはその人数分だけポイントが入る、アンケート方式のクイズゲームで競った。この中で「今年に入って一人で外食したことがあるかないか」という質問が出されたのだが、「ない」と答えたのは大野一人だけで、その結果に大野は驚いたような表情を見せていた。

 さらに「2017年麦茶を作ったか作ってないか」の質問にも、大野だけが作ったと回答。答えが全員一致しないとボーナスポイントを獲得できないため、メンバーから非難された大野は「作っちゃったんだもん」と笑顔で返していた。

 また、最後の「誠子、二人でごはんに行くならどっち?」という、女性芸人チームで出演していた尼神インターの誠子(29)と渚(33)についての二択で、カズレーザーが一人だけ誠子を選択。一人だけ誠子を選んだカズレーザーは「恥ずかしい!」と叫ぶと、選んだ理由として、渚とだと、地元で解体工をやっている先輩とごはんに行くのと空気が変わらず、女性感がないとから選ばなかったと話した。

 結局、一人だけの回答を連発していたのは、大野とカズレーザーのみ。ゲームが終わり、ゲストの陣内から「大野君、なに外食行かんと麦茶作ってねん」とツッコミが入るとスタジオに笑いが起きるも、大野は動じず。苦笑いをしながら、「麦茶作ったんだよなぁ」としみじみした表情でコメントしていた。

「ゲーム後に櫻井翔(36)は、自分が少数派になるとなんか恥ずかしくなると言っていましたが、大野は自分だけ他と違う答えを選んでも、堂々としていましたね。さすが大野といったところでしょうか」(芸能誌記者)――リーダーの個性爆発!

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