AKB48
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■AKB48単独としては約2年ぶりの開催!!

 2018年4月1日、さいたまスーパーアリーナにて、2年前の横浜スタジアムでのコンサート以来となるAKB48単独のコンサートが開催された。また、約3年ぶりとなる組閣の新チーム体制でのコンサートとなり、新しいAKB48の姿をファンにお披露目した。

 最新シングル「ジャーバージャー」で幕開けすると、岡田奈々は「センターを務める楽曲がコンサートタイトルになるなんて」と喜びを爆発させた。現体制での各チームのパフォーマンスの後には、新体制の4チーム(岡部チームA、込山チームK、高橋チームB、村山チーム4)が、それぞれのチームカラーを出したパフォーマンスを繰り広げた。さらに、向井地美音や樋渡結依といったフレッシュ選抜や、新チーム体制では各チームや研究生として分かれて活動することになる16期生、加入したばかりのドラフト3期生らも随所でステージを彩り、新しいAKB48が始まっていくことを強く印象づけた。

 昼の部では、新チームの結束力を試すためにチーム対抗ピンポンゲームを実施。優勝賞品は「公演初日のお弁当が少しだけ豪華になる」というご褒美に、テンションが上がるメンバーたち。結果はほとんどのチームがぐだぐだの中、チームAが終盤にコツをつかんで見事に優勝。そして新チームによる新公演の日程も発表された。

【新公演初日日程】※予定

●チームA:6月12日(火)
●チームK:6月24日(日)
●チームB:6月26日(火)
●チーム4:6月6日(水)

 今回のコンサートをもって、姉妹グループからの兼任が解除される、宮脇咲良、北川綾巴、白間美瑠たちに、横山由依総監督から感謝と労いの言葉が贈られる場面も。白間は「兼任をしてたくさんのお姉ちゃんができました。沢山甘えて沢山勉強させてもらいました」と振り返っていた。また、メキシコのドラマ『LIKE』に海外キャストとして出演する為、1年間の留学へと旅立つ入山杏奈の壮行会が行われた。入山は悩んだ末に海外での挑戦を決意したことを明かし、「時間を無駄にせず、ビッグになって海外でもAKB48の名前を知ってもらえるように頑張って帰ってきます!」とファンとメンバーに力強く約束。「離れていてもAKB48が大好きです! 行ってきまーす!」と笑顔でステージを降りた。最後には、横山由依が「これからAKB48、48グループとして大きいところを目指していきたいと思います。これからもグループの応援よろしくお願いします」と総監督らしく締めくくり、AKB48にとって新たな門出となるコンサートとなった。

■小栗有以センター52ndシングル「Teacher Teacher」初披露!

 夜公演のアンコール明けには、5月30日(水)にリリースされるAKB4852ndシングル表題曲『Teacher Teacher』が、サプライズで初披露された。

 この楽曲は、先日3月19日にSHOWROOMにて発表となった選抜メンバー29名によるもので、6月16日に開催される「第10回AKB48世界選抜総選挙」の投票対象シングルとなる。振付は、神話(SHINWA)やPSY、そして5月に日本デビューを飾るGFRIENDを手がけるパク・ジュー。

 AKB48では初となる外国人振付師となり、艶めかしい手ぶり、腰つき、そして生々しい脚とAKB48史上最もセクシーなダンスに仕上げられている。

 満を持してセンターを務めることになったAKB48チーム8の小栗有以は、「今日のコンサートに出演して、あらためてAKB48が好きなんだなと思いました。そのAKB48の戦力になれるよう精一杯頑張りたいと思います!」と力強くあいさつ。しかし、緊張しすぎたのか、その後の曲フリでタイトル「Teacher Teacher」を「Teacher」と間違えてしまい、新曲披露の為に集まった姉妹グループの選抜メンバーたちから総ツッコみを受けてしまう。かえって誰からも愛される小栗のキャラクターが際立ち、会場中が笑顔で新センターを祝福していた。

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