斎藤工
斎藤工

 4月3日に放送された『ソノサキ~知りたい見たいを大追跡!~』(テレビ朝日系)に俳優の斎藤工(36)がゲスト出演。高級イチゴを食べられず、悔しそうにしている姿が、かわいいと話題になっだ。

 この日の放送では“イチゴ大追跡SP”と称し、イチゴ農家の気になる“その先”を特集。あまおう農家に対するインタビューやジャム工場の映像が流れた。そして番組の途中で、1粒1万円する超高級イチゴがスタジオに登場。しかし司会を務めるバナナマン設楽統(44)、日村勇紀(45)とゲストの斎藤とニッチェの江上敬子(33)、近藤くみこ(35)の五人に対して、出てきたイチゴは4粒のみ。そこで食べられない一人を決めるべく、イチゴ争奪戦のゲームをすることになった。

 そして、残念ながら斎藤は敗北。「普通食べられるでしょ! 俳優枠は!」と憤るも、イチゴを食べられず。斎藤は悔しそうな表情を浮かべながら、高級イチゴをほおばる四人の姿をただ見つめていた。設楽は、わざと斎藤に接近し、目の前で平らげると、斎藤はさらにしょんぼりとした顔を見せた。

 この斎藤の“ショボーン顔”がネットで「かわいい」と話題に。「悔しそうに四人を見つめる工くんがめっちゃかわいい!」「イチゴ食べられなくて悔しそうにしてる姿にキュンときた!」「高級イチゴを一人だけ食べられない斎藤工氏、かわいすぎる」「イチゴ食べられなくて悔しそうな顔、いただきました!」「悔しそうな顔なのになんでこんなにかわいいんだ!」と、斎藤の悔しそうな姿に、SNSが“かわいい”一色となった。

「ドラマや映画ではクールでカッコいい役が多い斎藤ですが、オフショットでは緩めな姿も見せています。昨年10月、ドラマ『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)の公式ツイッターは神木隆之介(24)と斎藤がぴたりと密着した“二人羽織りもどき”の写真を投稿していました。このときも興奮したフォロワーからのコメントが寄せられていましたね」(女性誌ライター)

 かっこよくてクールなうえに、“かわいい”とまで騒がれるとは、斎藤の人気はまだまだ上がっていきそうだ。

本日の新着記事を読む