デヴィ夫人
デヴィ夫人

 4月8日の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、デヴィ夫人(78)がハチドリとキスをするシーンを放送。そのインパクトのある映像が、視聴者を驚かせたようだ。

 この日の番組では、「イッテQ!カレンダープロジェクト」の企画を放送。同番組が制作するカレンダーの3月用の写真を撮影するため、デヴィ夫人と出川哲朗(54)は、ジャマイカを訪れる。

 現地到着後、まずデヴィ夫人が「ジャマイカに来たら、ぜひ会いたい動物」と語っていたのが、ジャマイカの国鳥のハチドリ。そこで一行は、ハチドリに触れ合える観光スポット「バードサンクチュアリ」を訪問することに。

 そこでハチドリに出会えるというテラスに案内されると、デヴィ夫人の目の前に、空中に静止するように飛ぶハチドリが出現。出川は「何でこんなに撮りやすく、カメラ目線で止まってくれるの?」と、ハチドリ独特の飛び方にビックリ。

 その後デヴィ夫人は、ハチドリの好物の砂糖水が入った瓶を口にくわえ、“ハチドリとのキス”に挑戦。すると、すぐにハチドリがデヴィ夫人がくわえた瓶をついばみ、キス写真の撮影に成功する。

 しかし、そのときのスロー映像には、愛らしい動きで接近するハチドリとは対照的に、瓶をくわえたデヴィ夫人は真顔のまま、目を見開いて微動だにしないという、見た人が思わず恐怖を感じるような表情で映っていた。

 そんなデヴィ夫人の“ハチドリとのキス”映像は、視聴者に大きな驚きを与えたようだ。ネットには「デヴィ夫人とハチドリ、シュールすぎる」「夫人とハチドリの映像、衝撃度大きい」「夫人っていうか、魔女っぽさ出てる」「ハミング感ではなく、SF感が出てしまった魔女」といった、デヴィ夫人の表情へのツッコミコメントが続出していた。

「デヴィ夫人は『イッテQ!』で体を張った企画に次々挑戦しています。ロープだけで絶壁を下ったり、水着を着て出川哲朗と泥温泉に入ったりと、78歳とは思えない活躍ぶりを見せていますが、本人は“挑むっていう気持ちをなくしたら(そっちのほうが)怖いなと思って”と語っていました」(テレビ誌ライター)――デヴィ夫人の挑戦にクギヅケ。

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