乃木坂46・高山一実、憧れの『セーラームーン』出演でファンも祝福!の画像
※画像は『美少女戦士セーラームーン25周年プロジェクト』公式サイトより

 4月10日、乃木坂46主演のミュージカル『美少女戦士セーラームーン』のメインビジュアルと公演情報が発表された。セーラームーン好きで知られるメンバーの高山一実(24)がキャストに選ばれ、ファンからは祝福の声が上がっている。

 同ミュージカルは、武内直子氏原作の人気コミック『美少女戦士セーラームーン』(講談社)の25周年プロジェクトの一環。セーラー戦士5名は、乃木坂46のメンバーが演じる。公演は「Team MOON」と「Team STAR」の2組に分かれ、乃木坂46のメンバーから計10名がキャストとして選ばれた。

 主人公のセーラームーン役は、乃木坂46の山下美月(18/Team MOON)と、井上小百合(23/Team STAR)が担当。そして、以前から『セーラームーン』ファンとして有名だった高山は、Team MOONのセーラーマーズ役に抜擢された。

 高山は、2013年にセーラームーンのミュージカルを見に行ったことがきっかけで、本格的にセーラームーンのファンになったことを自身のブログで告白。その後、2016年の握手会でセーラーマーキュリーのコスプレ姿を披露したり、今年3月には伊勢丹新宿店にオープンしたセーラームーンの期間限定ショップのゲストに招かれたりもしている。

 高山のセーラームーン好きを知っているファンは、高山が同ミュージカルのキャストに起用されたことを大喜び。ネットには「高山さん、本当におめでとうございます!」「高山のための企画感すらある」「高山、うれしそうじゃん。良かったね!」「人気作品の実写ミュージカルだから、これを機にまたファンが増えそう」といった、祝福のコメントが多数上がっていた。

「『美少女戦士セーラームーン』の実写化は、過去に何度も行われています。ミュージカルだけでなくテレビドラマ化もされており、2003年にTBS系で放映されたドラマ版には、豪華キャストが集結。北川景子(31)や泉里香(29)ら、そうそうたるメンバーが出演していました」(芸能誌ライター)――高山一実の念願かなう?

※画像は『美少女戦士セーラームーン25周年プロジェクト』公式サイトより

あわせて読む:
・乃木坂46きっての野球好き、衛藤美彩の『プロ野球ニュース』キャスター就任にファンも感激!