坂口健太郎
坂口健太郎

 4月11日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に俳優の坂口健太郎(26)が登場。「塩顔」の見た目からは意外な一面を暴露される場面があった。

 この日の放送では、「23区23時のオンナたち」と題して、1日の終わりである23時に都内にいる女性たちに、何をしているのかのインタビューが行われた。

 渋谷ののんべえ横丁にて、「年下を教えるのが苦手で、逆に詰められてしまうのが悩み」というスポーツトレーナーの女性へのインタビューを受けて、MCを務める国分太一(43)が坂口に「先輩に自分の悩みとか相談できるタイプですか?」と質問。すると、坂口は「相談しない」と即答し、「あと、相談されても、どこかで冷めてる部分があって、“決めるのはあなたでしょ”って思っちゃんですよ。だからアドバイスもできないと思うし、聞くだけしかしない」とクールな一面をのぞかせた。それを受けて国分は、「それでスッキリする場合もあるもんね。“聞いてくれてありがとう”って」とフォローすると、城島茂(47)も「本人は相談しながら、答えは自分の中で出てる」とつけ加え、一同はうなずいた。

 その後のコーナーで、好物だというキクラゲの入った味噌汁を飲んで人懐っこい笑顔を見せた坂口に対し、TOKIOの面々は「料理作ってあげたくなる顔」と太鼓判を押す。松岡昌宏(41)も、「世のお姉様方たまらないんじゃない?」とコメント。

 しかし一方で、ドラマ『ごめん、愛してる。』(TBS系)で坂口と共演した長瀬智也(39)いわく、「やんちゃも嫌いじゃない」ようで、意外な一面を暴露された坂口が「(この見た目は)かりそめなんですよ」と笑いを誘う場面もあった。

「坂口は19歳の時にモデルとしてデビューし、2014年には俳優としても活動を始めました。“塩顔男子”人気の先駆け的存在で、『コウノドリ』(TBS系)『とと姉ちゃん』(NHK)『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)など人気ドラマに数多く出演していますが、今期は『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)で連続ドラマ初主演を務めており、演じる役の幅も広げています」(芸能誌ライター)

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