石原さとみ
石原さとみ

 4月12日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、俳優の古川雄輝(30)が出演。キスシーンに関するエピソードを語り、視聴者をドン引きさせてしまったようだ。

 この日の「実はこれが!私のベストパフォーマンス!」のコーナーで、古川は自分の“ベストパフォーマンス”は、石原さとみ(31)とのキスシーンだと告白。それを聞いたダウンタウン浜田雅功(54)は、「なんの話やねん」とツッコミ。

 これに古川は「キスの角度とかいろいろありまして」「そのままキスすると顔がかぶってしまって見えない」と説明。すると隣の久本雅美(59)が、「えーわからへん、どういうふうにやるの?」と、古川にキスを迫る。

 そして古川は、久本の顔に手を添えて、キスシーンの位置取りを少しだけ再現。それを見たIKKO(56)は、「私もやって~」と大興奮していた。

 その後、古川と石原のキスシーンの映像が流れると、古川は「石原さんの顔が映るように」と、顔の位置を右側に少しずらしていたと解説。また古川は、1分間くらいキスが続いたと明かし、監督のOKが出た後、石原から「ねぇねぇ、息してた?」と聞かれたらしく、その石原を見て古川は「めっちゃかわいいな」と思ったことも明かしていた。

 人気女優とのキスシーンを熱く語った古川だったが、視聴者の反応は冷ややか。ネットには「いくらイケメンでもキモすぎる」「女優だって恥ずかしいと思うんだけど」「キスシーン自慢はちょっと……」「ドラマを見てたときはキュンキュンしたけど、今はドン引きです」「キスシーンについて話す俳優とか嫌だな」など、古川に対する厳しいコメントが相次いでいた。

「古川雄輝が語っていた石原さとみとのキスシーンは、2015年に放送されたドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)でのことです。このドラマで古川は、石原演じるヒロインに想いを寄せるエリート商社マン役で、このときは恋敵役の山下智久(33)にキスの現場を見られているという、異色のシチュエーションでしたね」(テレビ誌ライター)――よほど印象的なキスだった!?

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