４月１３日放送の『金曜★ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）に、ガンバレルーヤのよしこ（２７）が出演。ニセＣＭの撮影で共演したイケメンモデルに胸をキュンキュンさせる場面が見られた。
この日の番組では、相方のまひる（２４）からの「最近、よっちゃんの肌荒れがヒドくて。仕事が忙しいのはありがたいんですけど、女性としてドキドキするような感覚が必要なんじゃないかと」という声を受け、よしこに女性として潤ってもらうべく、イケメンモデルと共演するニセＣＭのドッキリを実施。スタジオでは、その様子を隠し撮りしたＶＴＲが流された。
まず、マネージャーから結婚情報誌のＣＭ出演が決まり、その中にキスシーンがあることを伝えられたよしこは、それがよほどうれしかったのか「あらっ！ ホホホホホ」と歓喜の声を上げる。そしてキスシーンの相手であるイギリスと日本のハーフモデル、瑛（アキラ／２１）を紹介されると、すぐにスマホでチェックし、あまりのイケメンぶりに「かっこいい！ この唇いいですね。キスがしやすそう」と思わず笑みを浮かべた。
そして、ニセＣＭの撮影当日、緊張した面持ちで撮影現場へやって来たよしこは、ヘアメイクの女性に対し「キスは何回もしてるんですけど、全部、お仕事で舞台とかでやらせてもらった」と、プライベートでキスをした経験がないことを告白。さらに、「その都度、その都度、好きになっちゃうんですよね、私。意識しちゃいます」と、自身が恋愛体質であることを明かした。それからしばらくして、よしこは瑛と楽屋で初対面。瑛がいったん楽屋を離れると、よしこは周囲のスタッフに「すごいかっこよかった！ めちゃくちゃタイプです。真っ白なお肌、きれいでしたね。雪みたい」と感想を述べ、興奮を抑えきれない様子だった。そんな中、ニセＣＭの撮影がスタート。よしこの演技は、少しぎこちなかったものの、二人で腕を組んで歩いたり、手を重ね合わせたりするなどラブラブなシーンの撮影が順調に進められていった。
その後、いよいよウェディングドレス姿でキスシーンを迎えることになると、スタジオでＶＴＲを見ていたまひるは「このキスの日の前日に、夜寝る前、一人でこそこそイヤホンつけて動画を見てたんですよ。パッと覗いたらキスの動画見て勉強してたんです」と、よしこの恥ずかしい行動を暴露。それに対し、同じくスタジオにいたよしこが「だってね、マグロだと思われたら嫌だから」と意外な女心を吐露すると、ＦＵＪＩＷＡＲＡの藤本敏史（４７）は「そこまでいかない」と、よしこにすかさずツッコんだ。そしてお待ちかねのキスシーンは、目をつぶりながらの演技。キスをした後、満面の笑みを浮かべるよしこだったが、彼女がキスをした相手はなんと瑛ではなく、肌触りが本物そっくりに作られた人形だったのだ。それによしこが気づかぬまま撮影が終了すると、二人は楽屋で携帯電話の番号を交換した。
ＶＴＲが終わると、よしこは瑛とメッセージのやりとりを何度かしたことを報告。だが、ロンドンブーツ１号２号の田村淳（４４）は、よしこが連絡を取っていた相手は番組のＡＤで、その携帯電話も番組が用意したものだったとネタばらしして、よしこを落胆させた。そんな彼女に対し、淳は「あらためて瑛君に“よしこと連絡先を交換してもいいですか？”っていうのを、スタッフが確認したんです。もし、瑛君が連絡先の交換ＯＫなら、あちらのカーテンから登場します。カーテンが開いていなかったら、連絡先はちょっとごめんなさい」と伝えた。そして、よしこが手に汗を握り、カーテンを見つめる中、そこから瑛が登場すると、よしこは手を叩いて大喜び。連絡先を交換してもいいと思った理由について、瑛は「撮影を振り返って、面白い方だったんで、ぜひ交換したいなと思って」と語り、よしこを再び喜ばせていた。
「スタジオに登場した瑛の姿を見て、歓喜するよしこの姿が印象的でした。これだけのイケメンとつきあえるチャンスはなかなかないでしょうから、ぜひ頑張って恋を実らせてほしいですね」（お笑いライター）——女芸人の希望の星になってください！
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