齋藤飛鳥(乃木坂46)
齋藤飛鳥(乃木坂46)

 4月15日に放送された『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で齋藤飛鳥(19)の意外な素顔が、生田絵梨花(21)によって明かされた。

 この日は先週に続き、“ウチの子いいでしょGP3期生編”が行われ、3期生メンバーに内緒で行われた家族へのアンケートから、身内しか知らないメンバーの秘密エピソードが発表された。この中で、梅澤美波(19)の母親が明かしたのは、「うちの子、実は怖がりの甘えん坊なんです」というもの。お姉さんキャラに見える梅澤だが、祖母の家のお風呂を怖がり、姉を脱衣所で待たせていたり、家では“◯◯してぇ”“◯◯食べたい”と甘えてくるのだという。MCを務めるバナナマン設楽統(44)が事実かどうか確認すると、梅澤はとまどいながら「違う」と否定したが、薄暗くておばけが出そうだったと、実際に姉をお風呂の外に待機させていた事実を認めた。

 その後、設楽が他にも怖がりなメンバーがいたはずとメンバーに話を振ると、生田が「飛鳥ちゃんが1人でお風呂に入れなかった」と、齋藤の怖がりを暴露。齋藤はこれに「オバケが怖くて。でも中学生のときですよ」と釈明しつつも、うなずいて怖がりだった事実を認めた。齋藤によると、中学生時代に怖くて1人でお風呂に入れなかったとき、白石麻衣(25)と松村沙友理(25)に、脱衣所で乃木坂46の曲を歌いながら踊ってもらったという。齋藤は、そのときに生田も同じ宿だったが、風呂の前に来てくれなかったとコメントし、設楽が生田に齋藤のそばにいなかった理由を聞いたところ、生田はあっさり「宿題やらなきゃいけなくて」と部屋にいた事情を回答。生田の現実主義な行動に、バナナマンの日村勇紀(45)は「クールだわ」と笑っていた。

「中学生時代の飛鳥に“お風呂が怖い”と言われたら、そりゃ先輩もお風呂の前で歌ってあげちゃうでしょう。そんな齋藤につきあってあげようとしない生田のマイペースぶりも、らしくていいですね」(アイドル誌ライター)――もちろん今は平気です。

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