4月18日放送の『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)に、元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈(35)が出演。大自然の中で、思わぬアクシデントに遭遇した。
この日の放送で、丸山は無人島からの脱出を試みるサバイバル企画「脱出島」に挑戦。オードリーの春日俊彰(39)、ピンク・レディーの未唯mieとともに、誰が一番先に島を脱出できるかを競った。
今回のサバイバル企画のため、丸山に番組から支給されたアイテムは、5000円分の“100均グッズ”のみ。それでも丸山は、片栗粉を日焼け止め代わりにしたり、サッカーボールを蹴ってヤシの実を落とすなど、さまざまなアイディアとミラクルを見せて奮闘。
そして丸山は、自作したイカダに乗って、いよいよ脱出スタート。最初は快調に海を進んでいた丸山だったが、出航して1時間半が過ぎたあたりで、船酔いと腹痛に苦しみ始める。
すると丸山は「うわ、やばい!」と言って、突然海にダイブ。慌てたスタッフが「丸山さん、大丈夫ですか!」と声をかけると、丸山は「今こっちこないでください、本当にマジで!」と叫んだ。
心配するスタッフに、丸山は「どうしようもないことが起きました」と言葉を濁したが、番組のテロップには「大海原でまさかのオウンゴール」と表示され、丸山が海で用をたしていたことを示唆していた。
そんな丸山を襲ったアクシデントに、視聴者は大ウケ。ネットには「大海原でオウンゴールのテロップやめて」「女芸人かよ!」「おなか痛いからしかたないけど、笑ってしまった」「本人はツライだろうけど笑うでしょ」「まさかの海で……!」など、丸山のまさかの行動に驚くコメントが相次いでいた。
「今回、思わぬアクシデントに見舞われた丸山桂里奈ですが、他にも自前の水着を着て漁に出た際、海から上がったとき、水着がズレて“ポロリ”なんてシーンもありました。いろいろな意味で衝撃的なサバイバル挑戦となりましたね」(テレビ誌ライター)
ちなみに、今回の丸山の無人島脱出は、日没で真っ暗になってしまったため無念のリタイア。しかし、しっかりと爪痕は残したといえるだろう。